クロスバイク、DOPPELGANGER D6 ASPHALTを購入してみた
記事作成日:2015年4月6日
そろそろ新しい趣味を開拓しようと思い、クロスバイクを買ってみました。
いきなりちゃんとしたお高いクロスバイクを買って長続きしなかったら悲しいので、とりあえず、安くて手軽に買えるDOPPELGANGERの製品を選択。
ちなみに、DOPPELGANGER D6 ASPHALTを選択した理由としては、
- 安い
- 組み立てキットなので、自転車の構造もちょっとは理解出来る(と思う)
- 「ディスクブレーキ搭載」という響きに釣られて(何かカッコ良かった)
- 21段変速という幅広い変速機が付いてる(ギアチェンジ楽しそうだったので)
- そんなに長く、頻繁に使う訳ではないので、サポート等は要らない(使っても週に1回程度で2年持てば十分かなという間隔)
といった所です。
という訳で、DOPPELGANGER D6 ASPHALTです。
購入はAmazonで、こんなダンボール箱に入って届きます。
ちなみに、何故かAmazonの領収書は付いてきませんでした。
開封するとこんな感じでバラバラに分解された状態で入っています。
バラバラとは言っても外されてるパーツは前輪、ハンドル、サドル、ペダル位です。
フレームや後輪、チェーン、ギア等は既に組み込まれた状態になっています。
後は組み立てるだけ。
組み立て方法はYouTubeに公式の動画が上がっているので、それを見ながら作業すれば直ぐ終わります。
組み立て難易度は非常に低いと思います。
工具の使い方やこういった製品の整備が好きな人なら説明書とか見ずに組み立て出来ると思います。
という訳で、組み立て終わったDOPPELGANGER D6 ASPHALT。
白黒のモノトーンがいい感じです。
という訳で、各部品を見ていきます。
フレームの各種ロゴはこんな感じ。
これらのロゴはロゴの上からコーディングが施されているので剥がしたりする事はでき無さそうでした。
タイヤのについてる「D6」のロゴはただのシールなので簡単に剥がせます。
わたしはこのタイヤのロゴが気に入らなかったので剥がしました。
今回、このD6を購入する決めてとなったであろうディスクブレーキ。
このゴッツイ感じが良いですね。
組立後、空気を入れてから(買った直後だと空気が殆ど入っていない)早速走ってきたのですが、操作性は全然悪くないです。
ちゃんと自転車に乗るのは一体何年ぶりなんだろうと思う位に今まで自転車には乗っていなかったのですが、割とすんなり運転出来ました。
組み立て直後はディスクブレーキが擦ってしまってタイヤが回る度に「シャーーー」という擦れた音を立てていたのですが、擦らないように調整してやれば大丈夫でした。
また、前輪の回転が妙に渋かったのですが、CRC556を軸に吹きかけてあげたら治りました。
ただ、ブレーキの効きがイマイチなので、ここも要調整かと思っています。
現状だと前輪の効きが特に悪いです。
また、これは不具合というよりしかたない事なのですが、2キロ位走っただけなのですがチェーンの塗装がボロボロ剥がれてきました。
ギアチェンジやる度に表面が削れていく感じですね。
メーカー側もこうなる事はわかっていると思うんですが、何でここを塗装にしちゃったんだろう・・・。
まあ、ともかく値段の割には十分な製品だと思いました。
これを暫く使ってみて「自転車も楽しいな」と思ってきて、自分の好みが分かってきたらまた買えば良いかなと思っています。