ASGの電子制御電動ガン、ASG CZ SCORPION EVO3 A1を買いました
記事作成日:2015年4月29日
発売当初から凄く気になっていたものの「あ〜7万か・・・マガジン3本で8千か・・・」などと価格的に中々手が出せなかったCZ EVO3A1 Scorpionですが、遂に買いました。
前振りがちょっと長いので、ファーストインプレッションに飛びたい人はコチラから
もちろん、マガジン3本セット。
あと、初回限定版のガンケースも着いてきました(きっと売れて無いんだろうな・・・)
CZ EVO3A1 Scorpion専用ガンケース。
初回限定らしい。
CZ EVO3A1 Scorpionの形にくり抜かれたスチロール材が詰まっているので、他の銃を入れる事は無理っぽい。
一緒に買ったマガジンは3本セット。
CZ EVO3A1 Scorpion用マガジンは単品販売しておらず、買い足すなら3本セットを買うしかありません。
マガジンの形状はこんな感じ。
サブマシンガンサイズですが、MP5サイズより短く、若干太いです。
そして、プラスティック感が凄いです。
中華のプラマグレベルとは言いませんが、値段の割にはちゃっちい。
マグバンパーにはCZのロゴとASGのロゴが。
バンパーの方は結構質感のいい樹脂です。
という訳で、CZ EVO3A1 Scorpion本体を開封します。
本体、マガジン、アイアンサイト(フロント、リア)、取り扱い説明書、製品カタログが付属してきます。
付属のフロントサイトはオレンジ色の集光アクリルが取り付けられており、サイティングしやすくなっています。
リアサイトはゴーストリングタイプで、穴は広め。
材質はフロントリア共にネジの部分以外は樹脂です。
カタログにはCZ EVO3A1 Scorpionの紹介が。
ピカニティーレイルにオプションゴテゴテ付けたCZ EVO3A1 Scorpionカッコイイな・・・。
取り扱い説明書は全て日本語で書かれており、電子制御周りの意点等もしっかり書かれています。
取扱説明書の中に挟まっている別紙に分解図と製品保証書が。
アフターサービスまでやってるって凄いよなぁ・・・。
CZ EVO3A1 Scorpion ファーストインプレッション
チャージングハンドルはMP5に似た形状で、ホールドオープン状態に固定する事が出来ます。
また、左右どちらに設置する事も可能な構造になっています。
イジェクションポートを開けるとHOP調整ダイアルが見えます。
一応指つまんで回す事が出来ますが、六角レンチを使った方が楽ですし、細かい調整が出来ます。
また、イジェクションポートの下にMADE IN DENMARK 0.9JOULEとのシールが貼られています。
KJワークス CZ P-09と同様に「DESIGNED IN CZECH REPUBLIC」の刻印が入っています。
マグウェルに「説明書読んでから使えよ」との注意書きが。
また、トリガー上部に「DESIGNED BY LAUGO」との表記があります。(LAUGOとは、スロバキアの銃器メーカー)
セレクターレバーはアンビタイプで、左右両方に同じ形のセレクターレバーが付いています。
セレクターはそれぞれセーフ、セミ、3バースト、フルオートで、「カチッ、カチッ」という感じのクリック感があります。
グリップはこんな感じ。
かなりスラットした感じのグリップでとても握りやすいです。
モーターバンパーは放熱フィン付きのタイプで、ピニオン位置調節は大きめの六角レンチで行います。
という訳で、ファーストインプレッションはこんな所です。
次の記事で実射性能を見ていきます。(部屋撃ちなので、初速チェック程度ですが)
【ASG】電動ガン CZ EVO SCORPION 17832