ASG CZ SCORPION EVO3 A1 レビューその１【バッテリーと箱だし状態での初速について】

記事作成日：2015年4月29日

ASG CZ EVO3A1 Scorpionで使えるバッテリーの紹介と、箱だし状態での初速に関する記事になります。

そのほかのレビュー記事は下記から。
CZ EVO3A1 Scorpionレビュー記事一覧へ

という訳で、バッテリーを格納させる為にハンドガード部を外します。

これがなかなかに面倒くさくて、

1.フラッシュハイダーを外す
2.ハンドガードを固定しているナットのようなパーツを外す
3.ハンドガードを外す（この時、チャージングハンドルとバネ、スリングスイベルも一緒に外れるので無くさないように注意）

といった手順になります。

特にスリングスイベルは小さいパーツなので注意が必要ですね。

とりあえず、私が持っている各種7.4V LiPoバッテリーを試した所、下記のバッテリーが問題なく入りました。
11.1Vに関しては三又とAKタイプが入ります（三又に関しては2セルをレシーバー側に、1セルをハンドガード側にして入れれば入る）

という訳で、初速チェックを行います。

と、その前にまずはコネクタをT時タイプに変更します。

バッテリーをレシーバーに突っ込みます。
この時、バッテリーはなるべく奥の方に突っ込んだ方がハンドガードの取り付けが楽です。

という訳で初速チェック。
使用している弾はG&Gの0.20gプラ弾です。

初速は91〜92m/sで安定。
ブレは殆どありません。
発射サイクルは毎秒12発程度でした。

動作音に関しては若干ギアノイズが気になる程度です。
正直、東京マルイ純正の通常電動ガンより静かだと思います。

初速も安定していますし、電子制御＋ハイトルクモーターならでわのレスポンスの良さ（ハイレスポンスというより、安定したレスポンス）が良いですね。

動作はこんな感じ。

オマケ

今夏は義兄弟コンビで行くかな？