スコープに取り付けるタイプの水平器を買ってみた
記事作成日:2015年8月25日
友人がスコープに水平器を付けていたので使ってみた所、「あ、これすげーいいわ」ってなったので買いました。
30mmチューブのスコープに対応している水平器です。
という訳で、レティクルのデザイン上、非常に水平が分かりづらいスコープであるBushnell AR OPTICS 1-4X 24MM THROW DOWN PCLに取り付けてみました。
ちなみになぜ「非常に水平が分かりづらい」のかと言うと、普通のスコープだとレティクルがこのように十字になっているんですが・・・
Bushnell AR OPTICS 1-4X 24MMのレティクルはほぼドットです。
1倍率の時
1倍だとほぼドットの見た目です。
4倍率の時
4倍にすれば横線は見えますが、水平かどうかを判別出来る程の物ではないですね・・・。
なので、いっつも「あれ?弾が曲がるなぁ・・・ちょっと角度変えるか・・・」とかそんな事をやってたんですよね。
この水平器があればきっとそんな事も起きないでしょう。
右目でスコープを除いて左目で水平器を見ながら撃てばちゃんと真っ直ぐ弾が飛ぶはずです。
まあ、実際にサバゲーの使い勝手がどんなものなのかは今度ゲームに持って行って検証しようと思います。