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MADBULL Noveske 12.5インチ リーコン アウターバレルのレビュー

記事作成日:2015年11月13日

白色なの外観が特徴的なMADBULL製通常電動ガン用アウターバレル、Noveske 12.5インチ リーコンアウターバレルのレビューです。
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当記事は、商品を手放す前に最後に書くレビュー記事、”ラスト レビュー”という事で、こちらの商品はヤフオクに出品されます。

オークションページはこちら。


このバレルは元々友人から譲り受けたボロボロのM4を改修する為に購入したパーツで、購入したのは約1年前になります。
実際にこのバレルを使っていたのは半年ちょっとといった感じですが、購入当時より大分黒ずんできてしまっています。

また、表面にマットな感じの塗装が施されているのですが、これが割と傷つきやすいようでちょっと引っ掻いた程度で簡単に傷が付いてしまいます。
尚、この「傷」というのは塗装が剥がれて地の色が出てしまうという訳ではなく、そこだけ若干変色してしまうような感じです。
もしかしたら塗装の上から施されてるコーディング剤か何かが剥がれてしまっているのかもしれません。

MADBULLはNoveskeのライセンスを持っている事もあり、刻印はしっかりしています。
バレルには「Noveske 5.56NMm 12P」と掘られており、ガスブロックにはNoveskeのロゴが掘られ、白でスミ入れがされています。
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アウターバレルにガスブロックとガスチューブを取り付けるとこんな感じになります。
アウターバレルとガスブロックの固定には2本のイモネジを用いる為、グラつきは一切ありません。
また、寸法もしっかり合っているので、綺麗に取り付ける事が出来ます。
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なお、一般的なM4用のガスチューブは途中で曲がっているのですが、こちらに付属してくるガスチューブは単なる棒でした。

このアウターバレルを取り付けたM4は当時こんな感じでした。
当時レプリカが各社から出回り流行っていたKEYMODレイル(こちらはノーブランドですが、Noveskeタイプ)の13インチを取り付け、SPRハイダーを付けていました。
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フレームはCYMAだかキングアームズだかのメタルフレームでしたが、アウターバレルのグラつきは許容範囲内で命中精度への影響はありませんでした。
さすがはMADBULLといった所でしょうか。
しっかり寸法が合っていました。

もちろん、インナーバレルとのクリアランスもいい感じでインナーバレルが暴れるような事もありませんでした。

個人的には「白い色」やその質感が結構気に入っていたのですが今となっては13インチの長さが趣味に合わなくなってきたので、今回ヤフオク行きになった次第です。
ちなみに、今では9.5インチがお気に入り・・・。

こんなのとか・・・
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こんなのとか・・・
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