BCM GUNFIGHTER KAG KeyMod用アングルグリップを買ってきた
記事作成日:2015年12月7日
最近、アングルグリップにハマってます。
という訳で、今回はBCMのアングルグリップを試してみる事にしました。
買ってきたのは、BCM GUNFIGHTER KAG KeyMod BLK。
Keymodハンドガード用のアングルグリップになります。
「後で買おう、後で買おう」と思ってたらいつの間にか店頭在庫がどんどん無くなっていき完全に買う機会を逃してしまっていたのですが、先日秋葉原をぶらついてたら見つけたので即買しました。
今まで私がよく使ってきた「フォーティスシフト ショートアングルフォアグリップ」と似たような製品になりますが、BCMの方がスリムでコンパクトに収まっています。
また、材質もフォーティスシフトはアルミ、BCMの方は樹という違いもあります。
Keymod用なので、マウントはこのような形になっています。
フォーティスシフトのアングルグリップと同じで、20mmレイルのバージョンもあるので、銃に合わせて選ぶことが出来ます。
底部のネジ(トルクスネジ)を締める事で、Keymodマウントに固定します。
分解してみました。
ネジの更には歯付きのワッシャーが付いているので、ネジが勝手に緩む事は無さそう。
握りやすさで言うと、正直個人的にはフォーティスシフトのアングルグリップの方が好みですね。
BCMのアングルグリップは完全にハンドガードを握りこんだ時に滑らないようにするという使い方が主のような気がします。
フォーティスシフトのアングルグリップの場合、結構大きいので、アングルグリップでありながらフォアグリップ的な使い方も出来るのですが、このBCMのアングルグリップの場合はちょっとそれが難しいです。
出来なくはないですが、構えた時にどうもしっくり来ない。
まあ、ここらへんは完全に好みの問題なので、あくまで私個人としての感想ですが・・・。
とは言え、暫くはBCMのアングルグリップを使ってみようと思います。
もしかしたら慣れれば「こっちのほうが良い」ってなるかもしれませんし。