今更ながら東京マルイ 電動ショットガン AA-12を購入しました【ファーストインプレッション】
記事作成日:2016年2月16日
なんだかんだ発売から1ヶ月も経ってしまいましたが、AA-12を買いました。
三種の神器こと、銃本体、バッテリー、予備マガジンの3つセット。
そういえば、東京マルイ純正の電動ガンを、しかも新品で買うのって何年ぶりだろう。
サバゲー復帰後(小学生の頃からやっていたエアソフトガン関係の趣味を3年ほどやってなかった時期があった)は多分マルイ純正の電動ガンを買ったなおは中古のコン電MP7A1位だった気がするので、おそらく6年とか7年ぶり位になるんじゃないでしょうか・・・。
というわけで、AA-12のファーストインプレッション記事になります。
まあ、ファーストインプレッションなので、サクッと外装とかを紹介していきます。(バラし記事は後ほど・・・)
AA-12本体の大きさは14.5インチのM4より少し短い程度の長さ、それでいて写真を見ても分かる通り全体的にごっついです。
マガジンもSCAR-Hレベルに太く、SCAR-Hより長いです。(実銃だとこのサイズのマガジンでも8発しか入らないんですよね・・・)
マガジンポーチは7.62mm用のものがぴったりだと思います。あとは、5.56mm用でも結構伸びるもの(HSGIのTACOポーチなど)でも大丈夫です。
ちなみにマガジンはちゃんと最後まで給弾がされるような構造になっています。
AA-12の細部を見ていきます。
まずはマズルから。
さすがはショットガン、でかいマズルです。
その奥に3つのインナーバレルが見えます。
続いてフロントサイト。
これまた特徴的な形をしており、球体の左右を削ったような形をしています。
リアサイトはもっと特徴的な形をしています。
もう、初見じゃどこを覗いたらいいのか分からない・・・。
下の穴が近距離用、上の穴が長距離(スラッグ弾?)用とかなんでしょうか・・・。
よくわかりませんが、正直非常に使いづらいリアサイト・・・。
チャージングハンドルを引くとイジェクションポートが開きます。
フルオープンはせず、半分くらいまで開いた所で止まり、そこからHOP調整のダイアルが顔を覗かせます。
ちなみに、ボルトを閉鎖させる時は一般的な電動弾のようなバネの力ではなく、手動です。
結構力が必要なので「え?このまま押して大丈夫なの?」ってなりますが、ある程度力をかけると「ガコン!」とちょっと怖い音を立ててボルトが閉鎖します・・・。
バットプレートを外すとこんな感じになっています。
バットプレートは上部のフックで引っかかった状態で左右のレバーで止められているだけなので、ゲーム中激しい動きをしたり何かに引っ掛けた拍子に脱落してしまう気がします。
ストック内はバッテリースペースになっており、ヒューズとタミヤミニコネクタが付いています。
また、写真では死角になってしまっていますが、ヒューズの脇に電圧/電流異常を知らせる赤色LEDが付いています。
これが点滅している状態だと通電が遮断され、トリガーを引いても撃てません。
まあ、説明書通り東京マルイ純正のニッケル水素バッテリーを使っている分にはLEDは点滅しないと思います。(電池切れとか故障したバッテリーを繋がない限りは)
ちなみに、バッテリースペースは東京マルイ純正のミニSバッテリーを入れた状態でも結構ゆとりががあり、中でバッテリーがカタカタ暴れます。
気になる人はスポンジとか詰めると良いかも。
というわけで、ファーストインプレッションはこんな感じです。
分解レビュー記事を書いていきますが、実は一気にほぼ全分解な状態にしてしまったもので、なにをどう説明していこうかと考えてる最中・・・。
今日の夜か明日か、まあ近いうちに公開しますのでお楽しみに・・・。
ちなみに、私はメカボックスの分解でお腹いっぱいになってしまいました。(それだけ色々凄かった)
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