東京マルイ系Glock用 ミニドットサイトマウントを購入しました
記事作成日:2016年3月23日
東京マルイ系のGlock用(東京マルイ、WE、KJ Works、APS等で使えます)のドットサイトマウントを購入しました。
このドットサイトマウントを、GUARDER製のスライドを取り付けたAPS Dragonfly BSPに乗せてみます。
まず、リアサイトを外して、ミニドットサイトマウントを差し込みます。
このマウントは普通のリアサイト同様にノズルハウジング側からネジ止めします。
ここにドットサイトを載せます。
今回載せるのはタスコ製のOptima 2000です。
マイクロドットだと、今だとDoctor Sight(フクロウドット)やTrijicon RMRが有名ですが、Optima 2000はそれより前に作られた製品です。
ハンドガンのスライドに直付けする小型のドットサイトという点においては元祖では無いでしょうか。
マウントのねじ切りと、Optima 2000のネジでは大きさが違う為、付属の銀色のスペーサーを差し込みます。
後は、付属のネジで固定すれば完成。
しっかり締め付けてグラつきが無いようにします。
覗きこむとこんな感じ。(ドットがぼやけちゃってますが、実際はかなり小さな点です)
Optima 2000は電池のON/OFFスイッチが無く、電池を入れたら点きっぱなしになってしまうので、使わない時は電池を抜いておかないといけないのが面倒な所ですが、レンズのクリアさは半端ないです。
ドットも3.5MOAと丁度いいサイズ感なので、サイティングもし易いです。
実銃用という事もあり、ガスガン程度のリコイルなら何の問題も無いでしょうし、暫くはこれで使ってみようと思います。
もっとも、まずはDragonfly BSP自体の調整を先に終わらさないといけないのですがね・・・(まだ気になる所が数カ所残ってる)