American Defenseタイプ 1インチ&30mm QDマウントリングを購入
記事作成日:2016年3月28日
先日購入したVORTEX VIPER PST 1-4×24用にAmerican Defenseタイプの1インチ経と30mm経両対応のワンピース QDマウントリングを購入しました。
元々実物マウントを買おうと色々探していたのですが、望んでる価格帯である2万円前後で買える民生品が思いの外少ないんですよね。
正直、所詮はサバゲー用途なので、ミルスペックとか要らんのだよ・・・。
という訳で、こんな感じのマウントリングです。
American Defense AD-Recon-30に似た形状ですが、QDレバーの形が若干違ってる気がします。
アルミ製で、重量は215gと結構軽いです。
リング部分をバラすとこんな感じになっています。
30mmを1インチに変換するスペーサーは樹脂製です。
また、マウントリングには上下が存在し、ネジの長さも違うので、組み込む時に要注意です。
QDレバーを開くとこんな感じになります。
レプリカですが、割とちゃんと作られており、しっかりロックが掛かりますし、動きもスムーズです。(少し556を吹きましたが)
VORTEX VIPER PST 1-4×24を付けてみました。
レプリカマウントリングというか、安価なマウントリング(特にワンピース型)を使う上で怖いのはまれにマウントリングの経が合っていなかったり歪んでたりバリがあったりして、ネジを締め込んだ時にスコープが傷ついたり変形してしまったりするという事です。
なので、最新の注意を払いながら、まずは歪みが無い事を確認し、リングの内径がネジを締め込んだ時に30mmになる事を確認してからゆっくりネジ締め込んでいきます。
幸いこの個体は異常が無かったので、しっかり締め込んだ状態でピッタリ30mmになっていましたし、歪みもなく綺麗に取り付けられました。
酷い個体だとスコープのチューブが大きく変形してしまうレベルのマウントリングもあるそうなので、レプリカマウントリングを使う場合は要注意ですね・・・。
キメラM4に付けてみました。
やっぱり10インチM4にショートスコープは良いです。(一番の理想は13インチにショートスコープだが、サバゲー用途を考えると13インチはちょっと長い・・・)
キメラM4のフレームはG&Pのメタルフレームですが、こちらの20mmマウントにもガタつき無く綺麗に取り付ける事が出来ました。
とりあえず、次は実戦導入ですね。
せっかくなのでゼロイン調整終わったら、ゼロストップ機能を使ってみようと思います。