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東京マルイ 次世代電動ガン SOPMOD M4(の残骸)をバラしてみます

記事作成日:2016年6月17日

E&L M4A1をバラしてて掲載するのが遅くなりましたが、友人から次世代電動ガン SOPMOD M4の残骸を貰ったので、バラしていきます。
初期のモデルで、今の次世代M4シリーズと比較すると、細かい点で勝手が異なる、いわゆる旧世代次世代電動ガン(?)です。

貰ったのは、レシーバー部とバッファーチューブ、リコイルバッファー、メカボックス等。
一応モーターとグリップがあればメカボは動く状態になっています。
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とりあえずバラしていきます。
結構細部がガタガタで、特にバッファーチューブは凄い事になっていました・・・。
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メカボックスはソコソコ綺麗な感じ。
既存パーツはそのまま使える物が多そうです。
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完全分解した所、シリンダーヘッドがライラクス製に、ピストンとシリンダーヘッド、ノズルが純正ベースに加工が施されている事が分かりました。
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ギアやピストン等の消耗は見られなかったのですが。トリガーはかなり消耗しており、
片方の接点がほとんど吹き飛んでいました。
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今では普及しているSBDも、当時はモーターにSBDを取り付けるという考えがラジコン界隈にしか無かった時代ですからね・・・。
ガンガン使ってるとこんな状態にもなってしまいます。

という訳で、この次世代M4の残骸をベースにしてリコイル強化チューンをやっていこうと思っています。
目標はやっぱりWAのマグナブローバックレベルですが、構造上難しいと思うので、KSC ERGを超えれたら万々歳かなと思っています。
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