Amazonで998円で売られていたフラッシュライト、WTOR LED 2000LM CREE XM-L T6を買ってみた
記事作成日:2016年8月12日
商品名に2000LMとか書いてったので、「WTOR LED 懐中電灯 ライト ハンディライト 高輝度 ズーム式5モード 2000LM CREE XM-L T6 (ブラック)」という商品を買ってみました。
使用しているLEDはCREE社製のT6というLEDだそうです。
そういえば、以前、「TrustFire TR-3T6」という自称3800ルーメンのフラッシュライトを買ってみたんですが、そういえば、こちらも使ってるLEDはCREE社製のT6でしたね・・・。(TrustFire TR-3T6はLEDを3つ搭載してました)
本体はこんな感じで、手持ちのフラッシュライトとしては結構普通なサイズ。
外装はアルミ製で、結構軽いです。
底蓋(スイッチ部分)を外すと、中から電池ケースが出てきます。
こちらに単4電池を3本入れる事で使えるようになる外、18650リチウムイオンバッテリーを1本やCR123Aリチウム電池を2本使って使う事も出来ます。
今回のレビューでは、CR123Aと同サイズのリチウムイオンバッテリー、16340リチウムイオンバッテリーを使って点灯させています。
WTOR LEDではレンズ部分を動かす事で「ズーム」という機能が使えるようになっています。
まず、レンズをLEDに近づけた状態(縮めた状態)だとこのような感じに広い範囲が照らされますが・・・。
レンズをLEDから離すと(伸ばした状態)このように光の照射範囲が細くなります。
動きはスムーズで、片手でも楽に操作する事が可能です。
ところで、商品名の2000LMって2000ルーメンの事なのかな?
正直、明るさ2000ルーメンって一体何の数値だよ(明るさ320ルーメンであるSUREFIRE G2Xより暗い)と盛大に突っ込みたくなりますが、まあそこは気にしない事にしておきます・・・。
ただ、使ってみて分かったのが、意外と使えるという事。
SUREFIREとかちゃんとしたメーカーのフラッシュライトに比べると光の収束率は段違いで悪い(かなり拡散する)ですが、遊びで使う分には申し分ない性能だと思います。
とくにズーム機能とかはユニークで面白いですね。
ところで、このライトと同じ形をした製品、大量に出てるんだけど、どこかのメーカーのレプリカなんでしょうか・・・。
どれもこれも、微妙に刻印が違ったりしてるので・・・。
WTOR LED 懐中電灯 ライト ハンディライト 高輝度 ズーム式5モード 2000LM CREE XM-L T6 (ブラック)