修理に出していた2本目のAPS Glock用CO2マガジンが帰って来ました
記事作成日:2016年9月14日
APSドラゴンフライと一緒に2本の予備マガジンを購入した私ですが、半年程度で予備マガジン2本がガス漏れを起こすようになってしまったので、修理というか交換に出していました。
1本目は少し前に新品の新型マガジンに交換されて帰って来たのですが、2本目は在庫の確保に時間が掛かったようで、先日、忘れた頃に帰って来ました。
ちなみに、ガス漏れを起こしたマガジンの症状は2本とも同じで、
- 蓋、内側の銀色の弁(?)の周囲からガスが漏れる
- 少し長いCO2カートリッジだと漏れない場合がある(CO2カートリッジの長さはコンマ数ミリ~1mm程度の誤差があるようです)
- ガス漏れが置きなかった場合でも、一晩程放置するとガス漏れが発生している事がある
- 思いっきり振ったり、ゴムハンマーで叩いたりすると治る場合がある
- 暫く空打ちしてると治る場合がある
ガス圧が高まると漏れるのかな?とも思うのですが、撃ったり冷やしたりしても漏れる時は漏れ続けるので、一概にそういう訳でも無さそう・・・。
とにかく、不思議な感じの症状です・・・。
という訳で、届いた新型マガジンがこちら。
今回はCO2カートリッジが2本付いて来ました(マガジン本体にも1本入っている)
ちなみに、前回はアキバ店に取りに行ったのですが、今回は郵送してもらう事にしました。
尚、送料は無料でした。
新型マガジンと旧型マガジンの違いは前回のレビュー記事を参照下さい。
という訳で、これでAPSのGlock用新型マガジンが2本になりました。
ちなみに、何故か本体に付属してきたマガジン(旧型マガジン)はガス漏れも無く、未だに元気に動いてるんですよね…。
妙に出力が高いようで、危なっかしい初速を叩きだしてますが。