
9月25日(日) ユニオンベース定例会に行ってきた(リコイルトレポン中破)
記事作成日:2016年9月26日
ユニオンベースの定例会に行ってきました。
そういえば、ユニオンベース自体は何度か行ったことがあったのですが、定例会はもしかしたら初めてかもしれません…。
という訳で、今回は当ブログ経由で知り合った方といつものメンバー2人で参加してきました。
今回は初の本格的なリコイルポン実戦導入と思って、リコイルトレポンと予備で流速ポンを持っていったのですが、結末はブログタイトルの通りです。
ゲーム開始前の試射(弾速チェックを通した直後)にリコイルトレポンが壊れました。
壊れた瞬間の症状は「補給弾されないけど、ピストンは動いているし、リコイルもある」という状態でした。
最初「マガジンの給弾不良が再発したのかな?」と思って他のマガジンでも試してみたのですが、結局給弾されず。
「これは何かおかしいぞ・・・?」と思ってフィールドスタッフの方に一声掛けて銃をテイクダウンしてみた所…
抜けちゃいけない物が落ちてきた!
見ての通り、リコイルトレポンに新しく追加されたパーツ、「プッシュロッド(NM16-RU005)」です。
この棒がリコイルバッファー側の「ラックギアロッド(NM16-RU006)」押すのですが、本来このパーツはピストンヘッドに固定されてて取れないはず…。
更に分解を進めるとピストンがこんな有様に・・・。
恐らくですが、プッシュロッドが外れたせいで、ピストンヘッドがフリーになり、ピストンヘッドがノズルを掴んだ状態でピストンのみが後退、前進をしたけっか、ピストンヘッドにピストンが衝突してこのような状態になったのだと思われます。
このタイミングで、「そういやリコイルトレポン買った別の人も壊れたって言ってたっけな。しかも同じような症状だった気が…」と思い出しました。
幸い、物理的破損はピストンだけなので、SYSTEMA純正ピストンを買ってきたら自力で直せそうです。
SYSTEMAに修理に出すというのも考えましたが、正直面倒くさいので…。
ちなみに、その後「何とかしてリコイルトレポンを使えるように出来ないか?」と考えた結果、流速トレポンのシリンダーにリコイルトレポンのスプリング(恐らくSYSTEMA純正M90)を入れたらどうなるのだ?と思ってサイドスタッフに声をかけてから調整してみる事に…。
結果、あかん初速になってしまったので、もとに戻しました。
どうやら、リコイルトレポンはリコイルをオミットすると初速が上がるようです。
とりあえず、リコイルトレポンはどうしようも無いので、このまま放置して流速ポンをサバゲーで使っていました。
しかし、不幸はまだ続きました。
今度はXDMのフロントサイト(ライラクス製トリチウムサイト)が吹っ飛んでいきました。
更に…。
流速トレポンに入れているFCC G3.5モーターの磁力がかなり低下(以前から怪しい感じはしていた)して、オーバーランが多発。
モーターブレーキが全然効いていないような状態になってました。(特にフルオートが酷かった)
という訳で、今日持っていった銃の全てが破損 or 不調になるという、何とも不幸な一日でした…。
何か悪いことしたかなぁ…。
オマケ
やっぱり、ニーパッドは仕事してくれなかったです…。(もうワンサイズ、大きいの買って裾の長さ調整しよう…)