PTS Griffin Armament QD Blast Shieldを購入しました。
記事作成日:2016年10月7日
SYSTEMA PTW リコイルモデル(リコポン)に付けているPTS Griffin Armament M4SD パラディンコンプ用に、PTS Griffin Armament QD Blast Shieldを購入しました。
内容物はこんな感じでブラストシールド本体の外にハイダーの位置を調整する為のシムや謎の黒いリング(左端の奴)が付いてきました。
この黒いリング、結局最後まで何に使うものなのか分からなかったんですが…。
サビを落としつつ研磨しました。
何か研磨して塗装を剥がしたらすごくいい感じの金属感が出てきました。
ちょっと順番が前後しましたが、ブラストシールドの外観を見ていきます。
まず、ブラストシールド上面にはGriffin Armamentのロゴと「QD BLAST SHIELD」の文字が印刷されています。
反対側にはPTSのロゴと「FOR AIRSOFT ONLY」の文字が入っています。
ある程度錆止めが乾いてきたら組み立てます。
QDアタッチメントを開いてる状態。(開放状態)
後はこのハイダー(Griffin Armament M4SD パラディンコンプ)に…
ガチン!と取り付けるだけ。
びっくりする程精度が出ており、一切ガタツキが無いにも関わらず、取り付けはそんなに硬くはありません。
尚、CRC556のような錆止め兼潤滑油のような物を塗っておいた方が付けやすいです。
実銃だとマズルフラッシュを抑制する効果がある、ブラストシールドですが、当然エアソフトガンではただの飾りですね。
あえて言えば、風が吹いた時にフラッシュハイダー内での乱気流の発生を抑制する効果はあると思います。
もっとも、そんなに強い横風が吹いてるならBB弾もまともに真っ直ぐ飛ばないんですがね…。
とりあえず、これでリコイルトレポンの外装カスタムは一段落です。
まだリコイルやピストン周りのテストが完全には終わっていないのでサバゲーへの導入はもうちょっと先になりそうですが…。