10月16日(日)ヘッドショットの定例会に参加してきました(FN57こわれる)
記事作成日:2016年10月17日
10月16日(日)にヘッドショットの定例会に参加してきました。
先週もヘッドショットの定例会に行ってきましたが、あの時はあいにくの雨模様でしたからね…。
今回は快晴。というか、普通に半袖でゲームが出来る程度に暑かったです。
今回は久しぶりにEVO3を持っていきました。予備は流速ポン、サイドアームはマルシンFN57。
EVO3にはネタというか「サバゲーで使ってみるとどうなのか?」という事を検証したかったのでX-Siteを乗っけてみました。
シューティングレンジではスマホを使ってゼロイン調整するというなんだか異様な光景になっていたと思います。(的を見ずに、スマホの画面を見ながら撃ってました)
で、いざゲームで使ってみると…
理由としては、
- 視野が狭い
- 最低3倍で、しかもマニュアルフォーカスだから様々なレンジに対応出来ない
- カメラのフレームレートだか画面のリフレッシュレートの問題か、映像の反応が鈍い
- 画面のコントラストが低く、隠れた人を識別し辛い
といった所でしょうか。
重量に関しては、EVO3自体が軽いこともあってそんなに気にはならなかったのですが、やっぱり結局はカメラで撮影した映像を画面で映しているだけなので反応速度と色の綺麗さではスコープには勝てないですね…。
普通にスコープ使った方が断然良いです。
あと、今回実は初めてEVO3のアイアンサイトをサバゲーで使ってみたのですが、中々良いという事が判明…。
大きな集光アクリルのフロントサイトとリング状のリアサイトのおかげで素早いサイティングが出来ます。
正直EVO3は光学サイト無しでも良い気がしてきました。
アイアンサイトだけでも40mは十分有効射程に収められます。
流速ポンの方はとりあえず快調だったのですが、ゲーム終了後マガジン内の弾抜きがてらシューティングレンジで撃ってたら弾づまりを起こしました。
どうしたんだろう?と思い、チャンバーを見てみると、HOPパッキンが変形して何か歪な形になってました…。
とりあえず、なんでこんな事になってしまったのか、イマイチよく分からない状態なので分解して見てみようと思います。
こんな変な変形初めてだ。
それと、マルシンのFN57はゲーム中に「ハンマーシアーが折れる」という持病が発動しました。
去年の夏にもこのシアーが折れる問題は発生しており、外のユーザーでも多数報告が上がっている問題です。
とりあえず、またマルシン送りですね。
リアサイトと、スライドにもクラックが入っているのでこちらの修理も一緒にお願いしよう…。
ちなみに、リアサイトのクラックも去年発生しており、交換してもらってました。
マルシン EXB2 FN57は1年に1回、マルシンに修理に送るのは仕様のようです。
ゲームの内容に関しては、まあ至って普通というか、いつもの我々です。
グダグダだべって、たまにサバゲーしてました。
あと、ゲーム中に初めて自撮りしました。(ちなみに、この時は攻防戦の守り側で、割りと敵も攻め込んで来ている修羅場です)
サバゲーなう pic.twitter.com/CXKrmvmjld
— 橋田 優一@リコポン調整中 (@Evolutor_web) 2016年10月16日
この自撮りをした後、「流石にヤバイ」という事でちゃんと防衛に専念しました。