インドア戦に向けて、VFC MP5A2の初速を調整しました。
記事作成日:2016年11月8日
以前マガジンを購入した時の記事でも書いたとおり、純正のままだと初速が規定値を越してしまう事が度々起きていたので、、VFC MP5A2の初速を調整する事にしました。
また、今週末にインドアフィールドに遊びに行くので、初速はかなり低めで設定しています。
もしかしたら、シリンダーバルブのスプリングを付属の国内用の物に変えたら初速を低下させる事が出来るのかもしれませんが、今回は時間的な問題でバレルカットで調整する事にしました。
という訳で、とりあえずバレルを切っていきます。
いつも通りざっくり切って、初速を測って〜を繰り返した所なんだかMP5K位の長さになりました…。
これで初速は85m/s前後、使っていくと70m/s位まで低下します。
また、バレルカットをした事による副作用(?)として、マズルを除いた時のリアルさが増しました。
純正の状態でも、マズルからライフリングがチラ見してたり、かなりリアルな感じがしていたのですが、更にリアルさが増してます。
あと、初速調整ついでに、HOPの押しゴムを交換しました。
使うのはBATON製の流速 面ホップアップパッキン用の押しゴム、「フラットクッションラバー」です。
適度なサイズと硬さなので使い勝手はかなり良いんですよね、これ。
VFC MP5のチャンバーに取り付けるとこんな感じ。
HOP窓側の加工も無しで使え、安定したHOPを提供してくれます。
まあ、インドアなのでHOPとか正直なんでも良いと思うんですがね…。
とりあえず、付けれそうだったのと丁度押しゴムが余っていたので、付けてみる事にしました。
とりあえず、この状態で週末のインドアに行ってきます。