T1タイプのドットサイト、SIG SAUER ROMEO 4Bを買いました | エボログ

T1タイプのドットサイト、SIG SAUER ROMEO 4Bを買いました

FBIへの制式採用が決定したT1タイプのチューブ型ドットサイト、SIG SAUER ROMEO 4Bを買いました。


2017年2月10日追記

FBIへの採用が決定したのはROMEO4 Mというまた別のモデルのようです。
ROMEO4 Mは日本製で、それ以外のモデルは中国製です。
基本的なスペックはほぼ同じですが、レンズ、ドットの投影機等がROMEO4 Mとそれ以外では性能が異なるようです。


パッケージ時点で既にカッコいいです。
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ちなみに、SIG SAUERのROMEO 4シリーズは、A、B、Cの3種類が存在し、外見のデザインや機能がそれぞれ若干異なり、レティクルも違っています。

ざっくり言うと、

  • A:電池がT1のように側面に付いている。ドットは2MOA。NVモード有り。
  • B:電池がHOLOSUN 503GUのようにドットサイト下部に付いている。ドットは2MOA+65MOA。NVモード有り。
  • C:電池はBと同じで、加えてソーラーパネルも付いている。その為、光量調整ボタンが側面に移動している。ドットは2MOA+65MOA。NVモード有り。

今回私が購入したのは「B」になります。

という訳で、SIG SAUER ROMEO 4Bのファーストインプレッションです。

箱には開封チェック用のホロシールが貼られています。
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箱を空けるとこんな感じ。
綺麗に並んでいます。
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内容物はこんな感じ。
ドットサイト本体(ハイマウント、パドラーキャップ付き)、ローマウント、レンズカバー、工具(ヘックス+マイナスドライバー)、電池(CR2032)、取扱説明書、グロスです。
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説明書はROMEO 4A、4B、4C共通の物のようで、それぞれのドットサイトの使い方が英語で描かれています。
図もついているので、分かりやすいです。
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ROMEO 4Bの外観レビュー

では、SIG SAUER ROMEO 4Bの外観を見ていきます。

まずは左側面。
こちらの面にはマウントのQDレバー以外は特に何もありません。
本体にROMEO 4とSIG SAUERのロゴが描かれています。
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右側面はこんな感じ。
ウィンテージダイアルのキャップや電池ケースがあります。
こちら側にもROMEO 4のロゴが描かれています。
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真上はこんな感じ。
エレベーテーションダイアルと光量調整ボタンが付いています。
光量調整ボタンはゴム製で、スイッチは比較的固めなので力を入れてしっかり押し込む必要があります。
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真正面から。
付属のパドラーキャップにもSIGのロゴが描かれています。
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斜め前から。
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斜め後ろから。
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エレベーテーションダイアルとウィンデージダイアルのキャップを外すとこんな感じで、マイナスネジが出てきます。
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キャップの内側は回転方向が書かれており、外側はマイナスドライバー側に使う為の突起が付いています。
まあ、T1と同じようにキャップを使ってゼロイン調整が出来るという訳です。
ちなみに、1クリックで0.5MOA動きます。
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対物レンズはルビーコート。
かなり奥まった位置にレンズがあるのが特徴的ですね。
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ROMEO 4B付属のハイマウントのQDレバーは非常にユニークな構造になっており、レバーの手前にボタンが付いています。
このボタンを押す事で、QDレバーが跳ね上がり、ロックが解除されます。
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こんな感じでガッチリ付いている状態でもワンタッチで外す事が可能なのです。

マウントの規格はT1と同じようです。
ネジは4本、付属のドライバーを使って外す事が出来ます。
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「DESIGNED BY SIG SAUER IN OREGON」(オレゴン州のSIG SAUERがデザイン)
「ASSEMBLED IN CHINA」(中国組み立て)

の表記があります。

SIG SAUER公式のスペックシートには「MADE IN JAPAN」の表記があったのですが…。
まあ、それは置いといてレビューを続けます。

電池ケースも付属のドライバーを使って外します。
ケースは樹脂製で、浸水を防ぐためのゴムパッキンが付いています。
電池はCR2032型。一般的な規格の電池です。
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電源ON/OFFは光量調整ボタンの「+」の長押しです。
また、レティクルは2段階切り替えが出来るようになっており、レティクルの切り替えは電源が入っている状態で「+」と「-」の同時長押しです。

これが2MOAのドット。
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これが2MOA + 65MOA。
ホロサイトみたいな…というか、HOLOSUNみたいなレティクルです。
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写真を見て分かる通り、レンズはかなりクリアです。
やっぱりドットサイトはこうでないと…。

白いものを覗いた時に少し青く感じますが、まあこれくらいは許容範囲内です。
屋外で使う分には全く気にならないかと思われます。

EoTech 556とSIG SAUER ROMEO 4Bを比較

SIG SAUER ROMEO 4Bの比較となりそうなドットサイトが現在手元に無いので、とりあえずEoTech 556と比較してみます。
価格的にもスペック的にも似てるのはHOLOSUNなんで、それで比較できれば一番良かったのですが…。

サイズ感はこんな感じで、ホロサイトと比較するとROMEO 4Bはかなり小さく感じられます。
その分、レンズ系も狭いんですがね…。
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当然、重量も軽いです。
マウントや電池、パドラーキャップ等一式付けた状態で190gでした。
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レンズとレティクルの見え方はこんな感じ。
恐らく、ホロサイトのクリアさが満足できるなら、ROMEO 4Bも満足できると思います。
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ファーストインプレッションレビューとしては以上になります。

今のところかなり満足の出来る製品です。
性能や機能面はもちろんですが、SIG SAUERのデザインセンス、最高です…。

ただ、人によっては色が気に入らない可能性が高そうです。
ウルフグレイというか、FGというか…。とりあえず青みがかったグレーなので、合わせる銃を選ぶかもしれません。

ちなみに私は色が似ているという理由で、とりあえずE&L M4に乗せる事にしました。
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でも、覗いた時にフロントサイトが見えてしまうのが残念…。
かなり視界が遮られてしまいます…。
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