ドットサイトを覗いた時、フロントサイトが邪魔だったので、VLTOR VST-1Cタイプのフリップアップ フロントサイトを購入
記事作成日:2016年12月19日
先日購入した、SIG SAUER ROMEO 4Bですが、M4のレシーバーに普通に付けて覗くとフロントサイトと被って非常に邪魔です。
なので、フロントサイトを折りたたむ出来る製品を買ってきました。
今回購入したのはVLTOR VST-1Cのノーブランドレプリカ品です。
左右にQDスリングスイベルを取り付ける為の穴が空いており、スリングスイベルも付属します。
こちらのフロントサイトはピン打ちではなく、2本の六角ネジで、アウターバレルに締め付けて固定するタイプの物になります。
こんな感じでフロントサイトが展開出来ます。
尚、フロントサイトを折り畳んだ状態だと20mmレイルとして使う事が可能な設計になっています。
こちらの商品は通常電動ガン用の物ですが、トレポン(リコポン)につけてみる事にします。
まずは、純正のフロントサイトを外します。
後は無理やりネジを締め込んで完成。
ちなみに、ガスチューブは取り付ける事が出来ませんでした…。
まあ、流石にこのまま使い続けるのはイマイチなのでそのうちちゃんとした製品を買おうと思います…。
とりあえずこれは直近のサバゲーに間に合わせる為の物ですね。
これでドットサイトを覗いてもフロントサイトが邪魔にならなくなりました。
ちなみに、SIG SAUER ROMEO 4Bのドットはフロントサイトとリアサイトと同じ高さに来ます。(純正ハイマウント仕様時)
Absolute CoWitnessと言うらしいですね。
(転載元:http://smith-wessonforum.com/139214601-post4.html?s=c143bc55224b6c356fe1c7f00c2f768f)
ドットを消すとこんな感じ。
これであればバックアップサイトとしての使い勝手も良さそうです。