東京マルイ Glock22を買いました
記事作成日:2017年1月4日
新年初の買い物(エアーソフトガン)は東京マルイのGlock22でした。
Glockは何台か持ってるのですが、新年セールで安くなっていたので買ってみました。
本体とマガジンはこんな感じ。
何故かGlock22のマガジンはエクステンションタイプになっています。(通常サイズのマガジンバンパーも付属します)
Glock17系(Glock17、Glock34、Glock18C等のマルイGlock17亜種)と比較すると、刻印がGlock22の物になっている事位しか変化を感じませんが、アウターバレルの太さが変わっています。
あと噂だと、このGlock22からリアルサイズになったとか。(なっていないという噂もありますが)
グリップにもGlockの刻印が入っています。
まあ、今までのGlockシリーズと同様ですね。
グリップに書かれているパーツの型番のような物も従来の物と同じのようなので、全く同じパーツなのでは無いでしょうか。
これが型番なのか分かりませんが…。
まず、マガジン上部の形状が変わっています。
形状は違いますが、従来型のマガジンと互換があります。(Glock22のマガジンをGlock17系に使う事も可能)
まが、マガジンキャッチを反対側に取り付けても大丈夫なような構造になりました。
従来型は片側にしかマガジンキャッチがハマる窪みが無かったのですが、Glock22のマガジンには左右にその窪みがあります。
放出バルブ側には.40の刻印入っています。
また、残弾確認用の穴(ダミー)も少し変わっています。
下側に入っているGlockの刻印も異なっています。
また、残弾確認用のダミー穴の個数も違っていますが、これは9mmパラベラム弾モデルと40S&Wモデルでは装弾数に違いがある為でしょう。(9mmは17発、40S&Wは15発)
マガジンバンパーはこんな感じ。
リアル刻印になっているかと思いきや、よく見るとGlockロゴの下に「TOKYO MARUI MADE IN JAPAN」の文字が。
ちなみに、ガス注入用の穴は空いていません。
ガス注入用の穴が空いていないので、ガスを注入する時はこのようにマガジンバンパーをズラす必要があります。
これがかなり固く、正直面倒くさいです。
個体差かもしれませんが、自分の個体は手では動かせず、ゴムハンマーで叩きました。
マガジン温度を30度に温めた状態での初速を測ってみました。
ガスはHFC-134Aを使用、ガスは満タンではなく、しっかり気化室が作られる程度に入れています。
初速は0.20gで73m/sでした。(左上の表記は0.25gになっていますが、0.20gを使っています)
分解するとこんな感じ。
アウターバレルは専用品でGlock17系の物より太くなっていますが、インナーバレルやリコイルスプリングはGlock17系の物と互換があります。
グリップ部もGlock17系と違いは見当たりませんでした。
試しにGlock34やGlock18Cのグリップと交換してみましたが、問題なく使えました。