PTS Griffin Armament M4SDII フラッシュサプレッサーを買いました。
記事作成日:2017年1月19日
先日、ピストンクラッシュを起こしたE&L M4を修理し、引き続き初速や動作周りの調整をしていると、どんどんバレル長が短くなり、最終的にはほぼ半分位の長さになってしまいました。
まあ、スプリングを少し固めのに変えたのでこういう仕様になるのは仕方ないんですけど…。
しかし、インナーバレルが短くなった影響か、やたらとフラッシュハイダーにガンガンBB弾が当たるようになってしまいました。
なので、BB弾が当たりにくそうなフラッシュハイダーとして、PTS Griffin Armament M4SDII Flash Suppressorを買ってみました。
内容物はフラッシュハイダーと調整シム3枚。
以前購入した「PTS Griffin Armament M4SD パラディンコンプ」と同じ内容ですね。
尚、今回購入したのは14mm逆ネジ仕様の製品になります。
ハイダーの入り口部分は少し絞られていますが、まあ問題ないレベルだと思います。
もし問題があったらここだけリーマーで拡張すれば良いです。
このフラッシュハイダーをE&L M4に取り付けるとこのようにアウターバレルとフラッシュハイダーの間に少しだけ隙間が出来てしまいます。
アウターバレルのねじ切りの長さが、フラッシュハイダーのものより長い為、このような隙間が出来てしまっているのだと思われます。
このままだとシムを足してもあんまり意味はありませんし、見た目的にもダサいので、部屋に転がってたクラッシュワッシャーとOリングを入れる事にしました。
こんな感じにOリングとクラッシュワッシャーをアウターバレルに取り付けて…
尚、Oリングにはシリコングリスを塗布しておいた方が良いです。
グリスが切れると直ぐカピカピになって割れてしまいますからね…。
ちなみに、「Griffin Armament M4SDIIシリーズ」なので、サプレッサーやブラストシールド等を付ける事が可能です。
PTS Griffin Armament M4SD-Kを付けた所
流石に長いです…。
14.5インチでも長いと思ってるのに、サプレッサーまで付けたら16インチ相当になってしまう…。
ちなみに、流石に精度が出ているだけあってガタツキはありませんし、サプレッサーにBB弾が当たってしまうような事はありませんでした。(QDサプレッサーでアタッチメントの精度が出ていないとよくサプレッサーが傾いて付いてしまう)
PTS Griffin Armament QD Blast Shieldを付けた所
ハイダーの先端とブラストシールドの淵はツライチになります。
美しい。
個人的には、ブラストシールドはもっと短い銃(10インチ位)の方が合うと思います。