エボログ

30mm/1インチチューブ対応の水平器、Blackcat Airsoft Heavy Duty Bubble Levelを買ってみた

記事作成日:2017年8月29日

割と水平器ってあると便利なんですよね。
エアーソフトガンはHOP UPの都合上水平に構えないと真っ直ぐ飛びませんから…。

もっとも構え方をしっかり練習して体で覚えれば水平器要らずなんですが、私にそんな技量は無いのでこういう機材に頼ります。

という訳で、Blackcat Airsoft製の水平器、「Blackcat Airsoft Heavy Duty 25/30mm Bubble Level」を買ってみました。

ちなみに、全く同じ外観の製品がSOTACからも出ていますが、Blackcat Airsoft製の方が100円程安い(エチゴヤ秋葉原店価格)です。

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水平器が片側に飛び出ているのが特徴的な製品です。
材質はアルミで結構肉厚ですが、意外と軽いです。

こちらの水平器はスコープのチューブ(30mm/1インチ)に取り付けるタイプの物で、マウントリングを付けるのと同じような感じで固定するタイプの製品になります。

リングを固定している2本の六角ネジを外した状態はこちら。
本体は30mmチューブ対応で、写真右側の半円状のパーツを使って1インチ(25mm)チューブに対応させる仕様です。
尚、半円状のパーツは樹脂製です。

という訳で、先日レビューしたショートスコープ、March Compact 1x-4x24mm D4V24IMLに付けてみました。

水平器をどこに付けるかは人それぞれですが、私は両目照準した時にピントが合わしやすいように対物レンズ側に付けるのが最近の流行りです。
右目でスコープを覗いて、左目で水平器を見る感じですね。

これなら、「水平器を見よう」と思って見なくても銃を構えたら自然と視界に入ってきますし、周囲と水平器を同時に確認する事が出来ます。
接眼レンズ側に設置すると、水平器を見てるとそれ以外にピントが合わずぼやけてしまいますし、水平器以外を見てる間は水平器がぼやけてしまうので…。

ターゲットはスコープを使って右目で見て、左目で周囲を警戒しつつ水平器を見るような感じの使い方です。


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