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光学機器の持ち運び用に、ハンドガン用のガンケースを買ってみました

記事作成日:2017年9月21日

今まで光学サイトの傷とか汚れとかあんまり気にしてこなかったのですが、「March Compact 1x-4x24mm D4V24IML」は綺麗に使いたいな〜と思ったので、とりあえずショートスコープを入れる事が出来る程度の大きさのハンドガンケースを買ってみました。

という訳で買ってきたのは「aument ガンケース ハード ハンドガン ブラック」という商品になります。

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これと言った特徴もない超シンプルなハードガンケースです。
ケースの左右に1箇所ずつロックレバーが付いています。

中には凸凹のウレタンが入っています。
ただ、ウレタンの厚みがちょっと足らないので、ダンボールを2〜3重ねてウレタンとガワの内側に入れた方が良いと思います。
サイズ的にはショートスコープがマウントベース付きで2本位なら入るサイズだと思います。

後、持ち運び以外にも普段から保管する用に使うならシリカゲル(乾燥剤)とかも一緒に入れておくと良いですね。
日本は湿度が高めなので、レンズの保管には気を配る必要があります。

ホロサイトとかも保管時の湿度によって寿命が変わるような話も耳にしますし…。

これと言った特徴も無いケースなのでとりあえず余りまくってるMAGPULのシール(実物のMAGPUL製品を買ってくるとオマケで付いてくるシール)を貼りました。
まだ4枚位残ってるんですが、MAGPULシールだらけにするのも何か気持ちが悪いのでとりあえず1枚…。

これで安心して光学サイトを持ち運べます。
「光学サイトを着脱するとゼロインが狂う?」、そんなもんフィールド行って調整すれば良いのです。
基本的に定例会の午前中はシューティングレンジに入り浸ってるんですから…。


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