600ルーメンという明るさを誇る、HOLOSUN LS200 タクティカルフラッシュライトをレビュー | エボログ

600ルーメンという明るさを誇る、HOLOSUN LS200 タクティカルフラッシュライトをレビュー

ハンドガンに取り付けられる小型さで、600ルーメンという鬼のような明るさを誇る、HOLOSUN LS200 タクティカル フラッシュライトを買ってみたので、レビューをしていきます。

LS200のパッケージはどうやら化粧ポーチのような小型のバッグのようで、ドットサイトで使われいたようなオシャレな化粧箱では無いようです。

※10/17追記
機能の説明に不備がありましたので、全体的に追記並びに変更を行っております。

ポーチの中には仕切りがあり、そこにライト本体や付属品等が入っています。

内容物はこんな感じで、ライト本体とリモートスイッチケーブル、クリーニングクロス、20mmレイルの溝に入れるためのパーツ(名称不明)、調整用工具(同社製ドットサイトのゼロイン調節の為に入っているのと同じドライバー)になります。

説明書とかそういった物は入っていませんでした。
どうやら、現段階だと説明書の方が間に合っていないようで、追々追加される可能性はありそうです。

20mmレイルの溝に入れるためのパーツは本体に付属するのを含めて3サイズ用意されています。
サイズというか、突起の位置が微妙に違う物で、取り付ける銃の溝に合わせて位置をずらせるようになっています。

HOLOSUN LS200本体の外観レビュー

HOLOSUN本体はこんな感じ。
何だかSTREAMLIGHT TLR-1にとても良く似たデザインですが、側面についている溝がどことなくG&PのM3タイプフラッシュライトを連想させるような形をしています。

反対側にはQDレバーが付いており、ワンタッチで着脱が出来るようになっています。
スチール製なので丈夫だとは思うのですが、結構薄いのでちょっと不安な感じもします…。

レバーのテンション調節はこちら側のマイナスネジを回して行います。

電池はスイッチ部分を開ける事で入れる事が出来ます。
スイッチ部分を開けるには、本体下部のロックレバーを押し上げる事でロックが解除出来ます。

使用する電池はCR123Aのリチウム電池2本です。
プラスマイナスの向きは本体側面に描かれているので、それを参考に入れます。

尚、電池の蓋の部分には防水用のパッキンが付いており、結構硬いです。

また、少し「あれ?」となった箇所があります。
それはスイッチの形状で、Amazonに掲載されている商品画像だとこの通り、SUREFIRE X300のように半回転させるようなレバー式のスイッチになっているのですが、実際に届いた商品はボタン式になっていました。
仕様が変わったのでしょうか…。

個人的にはレバー式よりスイッチ式の方が確実な操作が出来て、誤爆が少ないのでスイッチ式だったのは嬉しい事なのですが、もしレバー式を期待している方は注意した方が良いかもしれません。
ちなみに、こちらの仕様変更は先月に突然行われたようで、まだ写真等の対応が遅れているそうです…。

付属のリモートスイッチケーブルを取り付ける場合はスイッチ部分を交換するだけです。

スイッチ部分にはベルクロが付いており、オス側はリモートスイッチに、メス側は両面テープが貼られた状態になっています。
メス側を銃本体の適当な所に貼り付けて使います。

ちなみに、リモートスイッチはめちゃくちゃ分厚いです。
ベルクロ部分を含めて1.2cm程度厚みがありました。
スイッチは中に複数配置されており、どこを押しても反応するタイプです。

LS200にリモートスイッチケーブルを取り付けるとこんな感じになります。
リモートスイッチケーブルは途中が伸縮するようにカールコードになっています。

東京マルイ Hi-CAPA 4.3にLS200を付けてみた

という訳で、銃に取り付けていきます。
とは言っても、私が持っているハンドガンで20mmレイルに対応しているのが現在ハイキャパ4.3しか無いのでハイキャパ4.3に取り付けていきます。

しかし、ハイキャパ4.3のアンダーレイルの溝は浅く、付属の20mmレイルの溝に入れるためのパーツは外す必要がありました。

この溝のパーツは無くてもガッチリくっつけれました。(リモートスイッチではなく、普通のスイッチに戻してます)

見て下さい、このツライチな感じ。
専用品とも思えるくらいのピッタリさです…。

スイッチの操作は、右手で銃を握った際は、このように右人差し指で押す事も出来ますし…

左の親指で押すことも出来ます。
私は左の親指で押す派ですね。

尚、LS200のボタンはグリップ力のあるラバーで出来ており、滑りにくくなっています。
ボタンも少し硬く、押した感触もしっかりしているので、とても使い勝手の良いボタンだと思います。

LS200の操作方法を紹介

LS200のスイッチですが、3種類の機能が存在します。
左右のスイッチやリモートスイッチで全て共通の動作をします。

  • 常時点灯(ボタンから指を離しても点灯し続ける)
  • スイッチを押している間だけ点灯
  • ストロボ(高速に光が点滅する奴)

になります。

操作方法はINFORCEのフラッシュライトとよく似ており、スイッチを押してる間だけ点灯させる場合は、スイッチを長押しします。
常時点灯の場合は、スイッチを1回、カチッと押して直ぐに指を離し、消灯するにはもう1回スイッチを押します。
また、常時点灯中にスイッチを2回連続で押すとストロボ機能に切り替わります。

これがHOLOSUN LS200の基本的な操作になります。
ちなみに、High/Lowの切り替え機能は無さそうです。

他のフラッシュライトとの比較

続いて、他のフラッシュライトと明るさと見え方を比較していきます。
壁とライトの距離は70cm程度、電池は全てSurefire製のCR123A電池を使っています。
カメラはマニュアルモードにし、設定は一切変えずに撮影しています。

手持ちのフラッシュライトで同スペック(600ルーメン)が無いので残念ですが…。

比較の基準となるHOLOSUN LS200

まず、HOLOSUN LS200から。
スペックは冒頭で紹介した通り、明るさは600ルーメンです。

中央が非常に明るく、その周囲がぼんやり明るくなるような光り方です。
色はLEDらしい白っぽい光です。

比較対象その1、INFORCE WML

続いて、INFORCE WMLです。
明るさは125ルーメン(High)/30ルーメン(Low)です。

LS200の比べると明るさは大分劣りますが、光り方はとても良く似ています。
まあ、これはカタログスペック的にもそうですし、そもそもCR123A1本ですし…。
白っぽい光で、中央が明るく、周囲がぼんやり明るくなる感じです。
しかし、LS200に比べると周囲へ広がる光が少し広い気がします。

比較対象その2、レプリカ Surefire X300

次はレプリカのSurefire X300です。
ノーブランドにつき、明るさは不明(多分300ルーメンだと思いますが)です。

複数の円形の光が出来ており、めちゃくちゃ拡散します。
また、光の円が楕円形だったりと、レンズの精度の悪さが伺えます。
明るさに関してもLS200に劣ります。
でも、本当に300ルーメンくらいはありそうな明るさです。

比較対象その3、SUREFIRE G2X Tactical

最後はSUREFIRE G2X Tacticalです。
明るさは320ルーメンで、こちらはハンドライトタイプの製品になります。

こちらもLEDライトなのですが、黄色い光なのが特徴です。
というか、Surefireのフラッシュライトってだいたいこんな色の光な気がします。
LS200に比べるとこちらの方が収束している感じがします。

という訳で、私の手持ちのフラッシュライトとの比較は以上になります。

これだけの明るさと光の収束性を持っているのは割と恐ろしいですね。
更に600ルーメンのストロボ機能は中々にえげつないです、
更に、この小型さとなると…。

また、INFORCEのようなスイッチの操作感も個人的には高評価です。
スイッチはクリック感が強く、適度な硬さなので押しやすいですし、これなら誤爆も少なそうです。

少々ストロボ切り替えが面倒なので、INFORCEのようにレバーを使ってON/OFF切り替えれると良かったかな?と思いました。

ともあれ正直、インドア戦とかナイトゲームではあまり使われなくないフラッシュライトですね…。

尚、多くのフィールドではフラッシュライトの使用を制限していたり禁止していたりする場合があるので、定例会で使用する場合はフィールドのレギュレーションを遵守するようにして下さい。

LS200で使えそうなホルスターについて

おまけ程度な内容になってしまうのですが、ハイキャパ4.3+LS200という組み合わせで使えるホルスターを探してみました。

BLACKHAWK OMNIVORE マルチフィット TLR-1/2 ホルスター

TLR-1に形が似ているので、とりあえずこのホルスターを試したのですが、駄目でした。
非常におしい所まで入るのですが、微妙に20mmレイルマウントの部分が干渉して入りませんでした。
もしかしたら少し削れば入るかもしれませんが…。

Safariland Model 6004 ホルスター

Safarilandの 6004シリーズで、Surefire X300やITI M3X、STREAMLIGHT TLR-1等に対応するホルスターを試してみました。
こちらはGlock用にHK45用、M&P用等大体のホルスターに入りました。
個体によっては少しきつかったりしましたが、一応ちゃんと入り、ロックも掛かりました。

とりあえず今のところ試せたのは上記2種ですね。
6004は個人的にロック機構があまり好みじゃないので選択肢としては無しですね…。

後はSafariland 6378 ALSとかも試したい所ですが…。

本当、ライト対応のカイデックス系ホルスターって選択肢少ないのが辛いです…。
私の場合、更に「ハイキャパ4.3で使う」というのが更に敷居を上げてる感じもしますが。

ナイロンホルスターは嫌なんだよなぁ…。



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