
STW M4A1に付けているDYTAC製 10.5インチバレルをエクステンションで16インチに変えました。
記事作成日:2017年11月10日
STW M4A1、何だかんだ割りと気に入っているんですよ。
この長いセッティングにも慣れてきましたし…。
ただ、ハンドガードに長いサプレッサーを入れるスタイルがイマイチかな?と最近思ってきたので、普通のアウターバレルに変える事にしました。
ちょうど以前、M4 MWS用に買ったエクステンションアウターバレル(エチゴヤオリジナル 5.5インチ)とOCT BCM Compensatorが余っていたので、これを使う事に。
PTW用のアウターバレルとかエクステンションバレルとかって、やたら高いんですよね…。
ぶっちゃけあんまりSTWにお金は掛けたくない(既に本体代を超える金額が外装カスタムで掛かっていますが)ので、今回はあり物を使う事にしました。
しかし、こちらのエクステンションアウターバレルは通常電動ガン用なので、トレポンのインナーバレルを入れる事が出来ません。
もっとも、インナーバレルが短いなら別に付ける事が出来るのですが、STW M4A1インナーバレルが10.5インチのアウターバレルから飛び出してしまっているので、ポン付けは出来ません。
その為、アウターバレルの内径を広げました。
これで通常電動ガン用のエクステンションアウターバレルがトレポン用になりました。
取り付けるとこんな感じ。
10.5インチ+5.5インチで、丁度16インチです。
13インチのハンドガードから突き出ているインナーバレル、いい感じです。
民間ARっぽさが増しました。
そもそも、STWは動作音が煩い(ギアノイズが酷い)ので、サプレッサーの意味あんまり無かったんですよね…。