
PTS Griffin Armament M4SDII QDサプレッサーを買いました
記事作成日:2017年12月28日
FIRST 東京アメ横店のワゴンセールで激安だったPTS Griffin Armament M4SDII Mock Suppressorを買ってみました。
何でこんな値段なのか不明ですが、3500円なら買うしか無いでしょ…。
ちなみに、本来は7840円で売られている商品です。
付属のOリングの用途がイマイチ良く分かりません…。
何に使うんでしょうか…。
尚、以前PTS Griffin Armament M4SD-K Mock Suppressorを買った時には付いてこなかったので、M4SDIIのみに付いてくるOリングのようです。
こちらのサプレッサーはQD仕様になります。
対応するフラッシュハイダーはGriffin Armamentのフラッシュハイダーはもちろん、一般的なバードケージハイダーでも使えます。
というか、フラッシュハイダーの根本に窪みがあるタイプの製品には大体使えると思います。
もちろん、フラッシュハイダーの寸法はメーカーの毎に微妙に差があるので、バードケージでも付かなかったり、付いてもガタついたりしてしまう場合もあると思いますが…。
QDレバーはこんな感じ。
左がロック状態、右がアンロック状態です。
この操作方法はM4SD-Kと同じなのですが、個体差のせいかロックする時が凄く渋いというか、硬いです。
というのも、M4SD-Kサプレッサーの方はこのように板が斜めの切り欠きにしっかり干渉する寸法なので、レバーを押し込めば「カチッ」とスムーズにロックされるのですが…
今回私が購入したM4SDIIサプレッサーは斜めの切り欠きに微妙に当たっていない…というか半分位しか当っていないのです。
もうちょっと切り欠きを深くしてやる必要がありそうです。
基部には「FOR AIRSOFT USER ONLY」と、注意書きが書かれています。
そう言えば外観にPTSのロゴが見当たりませんね…。
M4SDIIの時はこの注意書きの脇にPTSのロゴがあったのですが。
分解するとこんな感じ。
中には消音材とスプリングが入っています。
PTS Griffin Armament M4SDII Mock Suppressorと同様の仕様ですね。
消音材の太さは約34mm。
スポンジをノギスで測っているので、正しい直径では無いと思いますが…。
スプリングを抜いて消音材を入れてみた所、消音材の長さが合っていないのかカタカタ音が鳴るようになってしまったので、スプリングを短くして入れる事にしました。
とりあえず、A&K STW AK416Dに付けてみました。
何かDEVGRUカスタムっぽい…。
何か悪くない感じ…。
10インチ位のバレルにこの長さのサプレッサーの相性って結構良い気がします。
特に勝手な固定概念ですが、HK416にはこういうスラットしたデザインのサプレッサーの方が似合う気がします。
という訳で、Griffin Armamentの製品がまた増えました。