
PTS Griffin Armament M4SD-K サプレッサーを買いました
記事作成日:2016年12月20日
リコポン用にPTS Griffin Armament M4SD-K Mock Suppressorを購入しました。
調整さえすれば、トレポンは静かに動いてくれるので、サプレッサーの効果がわりと高いんです。
こちらのサプレッサーは同社製のM4SD-IIを少し短くしたタイプのもので、同社製フラッシュハイダーや、一部マルイ互換のバードケージに対応している製品になります。
長さは約150mm。
アルミ製で、比較的軽量なサプレッサーです。
中には消音材と消音材がズレて飛び出ないようにする為と思われるスプリングが入っていました。
個人的にサプレッサーの中にスプリングを入れるのは、音が反響する原因にもなるので、あんまり好きじゃないんですよね…。
せめてもっと巻き数の少ないバネに変えた方が良い気がします。
それと、思いの外消音材が短いです…。
フラッシュハイダーとのロック機構はこんな感じになっています。
ロック機構の近くにPTSのロゴと「エアソフト専用」の表記があります。
PTS Griffin Armament QD Blast Shieldと比較。
という訳で、リコポンのPTS Griffin Armament M4SD パラディンコンプに取り付けていきます。
取り付けるとこんな感じになります。
以前、ブラストシールドをレビューした時と同様に、精度がしっかり出ているのでガタツキなどは一切ありません。
「カチッ!」としっかりロックされます。
肝心な消音性ですが、長さの割にはあんまり静かにはならないですね…。
消音材のサイズ的に「こんなもんかな」とも思うのですが、中に入っているスプリングの影響も少なからずあるようで、スプリングを外してみた所、少し消音性が上がりました。
とりあえず、次のゲームで試してみます。
10.5インチに付けると14.5インチ位の長さになってしまうのが操作性にどう影響を及ぼすのか気になる所です。
もっとも、「長いな」と感じたら外せばいいだけですが。
QDサプレッサーのメリットはそこですね。
Griffin Armament タイプ 7.62 テーパー マウント フラッシュコンプ & ブラストシールド 14mm逆ネジ用