エボログ

苺屋さんのシューティングレンジに行ってきました

記事作成日:2018年4月30日

先月、苺屋さんのシューティングレンジに行ってきたのですが、また行ってきました。

今回も目的は30mチャレンジです。
後は、色々いじった銃の様子を見に行ってきた感じになります。

なお、前回は片面のみ使っていたのですが、今回は全面貸切で行なっているので、全てのレーンが解放され最大75mの超ロングレンジで使える状態になっていました。

流石に75mは使いませんが、50mは割と便利に使えますね。

という訳で、まずは30mの結果から。
まだまだ30mチャレンジガチ勢にはなれていない(そのレベルに達して無いと思う)ので、使用している弾は一般的に流通のある東京マルイ スペリオール 0.28gと東京マルイ ベアリングバイオBB 0.25gの2種類のみで計測。

また、流石に温室ハウスを密閉すると暑いので、少し風を通しています。
その為完全無風の環境ではありません。

まず、前回から微調整を加えた流速ポン(DSG+Mチャンバー)ですが、その結果は『全然変わってない』でした!

前回が平均約171.666mm、今回が平均約179.666mmという結果なので、むしろ若干スコア落ちてますね…。
誤差レベルではあると思いますが。

尚、前回は計測していなかったのですが、今回は東京マルイのベアリングバイオBB 0.25gでも計測しました。

こちらの結果は平均約210.333mmでした。

続いて、サバゲーで使っていても意外とよく飛んでよく当るな〜と思っていたSIG MCXでの計測。
尚、流速ポンは30mでHOP調節とゼロインを行って計測しているのですが、MCXは50m先のマンターゲットにドロップ弾道で当てれるようなHOPの設定にし、ゼロインも40mで狙えるように調整しています。

結果は東京マルイ0.25gで平均約190.333mmmでした。


公式結果だと上位ランカーは100mm切りは当たり前といった状態で、今回はそれの倍近くバラけている状態なので、全く話にならないレベルですね…。

これはちょっと色々考え直さないといけないです。
根本的にサバゲー用と30m用で銃を別けて調整しないといけないかもしれません。

前回の30m練習会でも思った事ですが、サバゲーだとやはり『30mでの精度』よりも『程よく遠くにそれなりの精度』で飛んでいった方が使い勝手が良いので、根本的な作り方の考え方が違うような気がします。
※これはあくまで私自身の好みの問題です。

もちろん、30mで高精度を叩き出す銃がサバゲーで使えないのか?と言われるとそういう訳では無いですが、私のゲームスタイルとは合っていない気がします。

そのため、30mチャレンジ用とサバゲー用の銃は別物として考えて調整する必要があるかな。というのが私の見解です。

あとやっぱり練習できる所ですね…。
20mの的当てと30mの的当ては全然違います。
20mで割と良い感じの精度出せていても30mではバラけてしまうとかザラですね。


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