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【A&K STWカスタム】MADBULL VTAC Extreme BattleRailハンドガードとLarue LT202レプリカ ガスブロックを購入しました

記事作成日:2018年5月21日

短いトレポンでも作りたいなと思って、MADBULL VTAC Extreme BattleRail 7インチを購入しました。
このハンドガードをいつ買ったか忘れましたが、多分2〜3ヶ月位前だと思います…。(割と長い間放置されてました)

この製品は通常電動ガン用のハンドガードで、ハンドガード本体に加え、バレルナット、レイルパネル、ネジが付属します。

めちゃくちゃ短いですね。
7インチですからねぇ…。

付属のレイルパネルは短いのが2枚、長いのが1枚の3枚。

長いレイルパネルにはQDスイベルの穴が空いています。

円形のハンドガードで、前側はこのようになっています。
凹凸が非常に特徴的ですね。

この凹凸はハンドガードとバレルナットをロックする為にも使いますし、このようにレイルパネルの受け側の板を固定するのにも使います。

上部の20mmレイルの下にはVIKING ACTIONSの刻印が入っています。

バレルナットをアッパーレシーバーに締め込みます。
今回取り付けたのはA&K STWのアッパーレシーバーです。

A&K STWのアッパーレシーバーは、通常電動ガンと同じトイピッチなので、ハンドガードの選択肢が多いのが良いですね。

バレルナットの位置調整が完了し、しっかり締め込んだらハンドガードを取り付けます。

ハンドガードの根本はこんな感じでツライチになりました。

上側はこんな感じ。

ちなみに、実銃だとリコイルによる変形や不具合を抑える為に、フリーフローティングハンドガードとアッパーレシーバーの間に少し隙間を作るらしいですね。
なので、本来こういう風にピッタリくっつける取り付け方は良くないそうな。

まあ、個人的にはツライチの方が見栄え良いと思っているのでとりあえずこのままで、余っていたフロントサイトやハイダー等を取り付けました。

ですが…、うーん…、フロントをもっとスリムにしたい…。
フロントサイトを取っ払ってしまおうか…。

という訳で、ガスブロックを買ってきました。

今回購入したガスブロックは、Larue Tactical LT202レプリカで、一般的なガスブロックよりも長いのが特徴です。

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左が今回買ってきたガスブロック、右が一般的なサイズのガスブロック。

こちらのガスブロックを購入した理由は、STW付属のアウターバレルを流用する為です。

というのも、普通のアウターバレルだとこのようにフロントサイトを取り付ける溝が2本彫られています。

ここに普通ガスブロックを取り付けると、当然ながらこのように溝が見えてしまいダサいです。

今回買ってきたLT202レプリカ ガスブロックなら、この溝を隠す事が出来るのです。

もちろん、LT202以外でも同様の仕様のガスブロックはありますが…

しかし、そのままだと手元に余っていたダミーのガスバイパスを取り付ける事が出来なかったので、ドリルで穴を拡張しました。

で、更に困った事に、ガスバイパスを取り付けた状態だとハンドガードを取り付ける事が出来ませんでした。

本当、MADBULL製のハンドガードって、ガスバイパスの取り付けを考慮していない製品が多いですよね…。

その為、ガスバイパスをバレルナットの手前でカット

なるべく目立たないように黒色の熱収縮チューブを使って、アウターバレルに固定しました。

最後にハンドガードを取り付けて完了です。

という訳で、50%ポンはこんな形になりました。

短いトレポンが作りたいが為に買った7インチのハンドガードですが、結局バレル長は11.5インチのままなので大して短くは無いですね…。

先日行った調整によって、インナーバレルはかなり短くなっているので、アウターバレルさえ手に入れば良いのですが、最近トレポン用のアウターバレル見かけなくなりましたね…。
特にDYTAC製品。

正直、そこまで精度とか求めてないので安くてバリエーション豊富なDYTACは重宝していたのですが…。


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