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C&C Tac製、東京マルイGlock系対応のTTIタイプ マガジンバンパー ショートを購入

記事作成日:2019年3月8日

C&C Tac製品のTTI(TaranTacticaIinnovations)タイプ マガジンバンパー を購入しました。
今回購入したのは「ショート」モデルで、色はメタルグレーになります。

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このような形状のマガジンバンパーで、実物の場合はマガジンの装弾数を増やす事が出来るエクステンションになります。

ちなみに、この形状の製品の実物はどういうスペックなのか調べようとオフィシャルサイト見てみたんですが、Glock42(.380 Auto弾を使用する小型なGlock)用しか載ってないですね…。
このタイプ(Glock17などの9mm銃用)の実物ってあるんですかね…。

材質はアルミで、塗装はアルマイトだと思われます。
外観のクオリティは流石C&Cといった所でしょうか。
かなり良い仕上がりで、切削の処理も塗装も、レーザー刻印も綺麗に仕上がっています。

実物を見たことが無いので、どの程度の再現度なのかは分かりませんが、品質はかなり高いと思います。

こちらのマガジンバンパーを取り付けるには側面のイモネジを緩めてピンを抜く必要があります。

後はマガジンにスライドさせてはめ込み、最後にピンを差し込んでイモネジを締め込みます。

こういう固定方法かつバンパーに穴が空いていないので、ガスを注入する時は結構面倒です。
毎回ネジ緩めてマガジンバンパーを外す必要がある訳ですから…。

尚、このピンとマガジン本体の間には少しだけ隙間が空いており、マガジンバンパーを動かそうとするとカタカタと1mm程度動いてしまいます。
そんなに気になるようなガタツキではありませんし、あまり気にする事は無いかなと…。

製品の仕様上仕方が無さそうな事ですし。

写真左がマガジンバンパーを交換した状態、写真右がGlock26純正のマガジンバンパーが付いた状態です。

このマガジンを先日作った「Glock19S」に取り付けようと思ったのですが、残念な事に『Vickers Tactical Grip Plug Takedown Tool for Glock』にマガジンバンパーが干渉してしまいました…。
なので、外すことに…。

これ付けるのに結構苦労したんですけど…。

まあ、とりあえずどうするかは追々考えるとして、マガジンバンパーのレビューを続けます。

グリップを握り混むとこのようになります。
Glock26サイズのグリップだとどうしても小指が余ってしまうのですが、ちょうどマガジンバンパーが小指の位置に来るので割としっくり来ます。

という訳で、Glock19Sはこんな感じになりました。
ちょっとオシャレ系Glockになったかな…?

もっと色々やっていきたいんですが、案外これだけでも使い勝手が良いので、あんまりモチベーションが上がらず…。

チェストリグに入れるとこんな感じ。
バンパーのカラーが良いアクセントになってる気がします。

ちなみに、TTIのマガジンバンパーはFCCからAR15用のレプリカが販売されています。
こちらもグレーなのですが、色味が結構違っていますね。
FCCのグレーは青っぽいですが、C&Cのグレーは赤っぽいです。

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