エボログ

Silverback SRSA1のHOPアーム加工、ノズル長再調整、バイポッドの滑り止めなどを行いました

記事作成日:2019年9月4日

なんだか毎週のようにSRS弄ってる気がしますが、また再調整です。
ちなみに以前行ったカスタムはこちら

まず、HOPアームの加工を行いました。
HOPの突出具合を確認している時に気づいたのですが、ほんの僅かにHOPの突起が斜めになっている気がしたので、HOPアームを削りました。
加工しなくてもいい程度の感じではあったのですが、気になったのでやっておく事にしました。

とりあえず、削ってはみたものの、何故HOPの突起が斜めになっているのか、よく分からなかったんですよね…。

アームやチャンバーの各部の厚みをノギスで測ったり、HOPパッキンを付け直したり、違うパッキン付けてみたり、押しゴムを変えてみたり色々試したんですが、結局分からず…。

まあ、とりあえずこれで真っ直ぐHOPが降りるようになりました。

続いて、ノズル長の再調整です。
もう少し短くしても良さそうだったので、0.2mm短くしてみました。

前回の加工で0.5mm短くしているので、今回の加工と合わせると0.7mmノズルが短くなっています。

結果、以前は0.20gで94m/s台だった最大初速が96m/s台に上がりました。

とりあえず弄った結果が気になったので、再びDEFCON1のシューティングレンジに行く事にしたのですが、その前にバイポッドに少し手を加えます。

私のSRSにはAccu-Tac風のバイポッドが装着されているのですが、この足が非常にツルツル滑って全く安定しないのです。
特にDEFCON1のレンジに置かれている机は表面がツルツル滑るので、樹脂製の足との相性は悪いですね…。

その為、ビバホームで売られていた、パイプ用ゴムキャップ(内径15mm)を買ってきました。

このゴムキャップをバイポッドの足に取り付ける事で、しっかりとしたグリップ力を得られるようになりました。

意外と見た目も悪くはない気がします。

という訳で、DEFCON1のレンジに持っていきました。

結果ですが、ぶっちゃけ前回とほとんど変化は無し。
まとまっては居るのですが、もうちょっと安定させたいところ…。

という訳で、次は別のデータで試そうと思って色々とパーツを調達。
既に弄り始めてます。

ちなみに、偶然3連続ほぼ同着という結果が1度だけ出ました。
この後、グルーピングはどんどん開いていったんですがね…。

いよいよ再来週は30mチャレンジ…。
再調整予定とは言っても、テストする時間が無いので、セッティングを直ぐに戻程度せる程度の内容に止めようと思っています。