SIG SAUER M-LOKハンドストップキットを買ってみた
記事作成日:2020年1月9日
以前、SIG AIR版MCXが出る前にSIG SAUER M-LOK バーティカルグリップキットを購入しましたが、今度はM-LOKハンドストップキットを買ってみました。
実はM-LOK系のアクセサリーが全部詰まったパッケージである「FORWARD GRIP KIT」という物が発売されており、今更ながらそれを最初に買っておけばよかったとちょっと後悔…。
内容物はこんな感じ。
樹脂製のハンドストップが2つとM-LOKのナットが4つ、短いネジが4本、長いネジが4本入っています。
異様にナットとネジが多い。
ハンドストップは背の低い奴と高い奴の2種類で、背の低い方はこんな感じ。
シボ加工のような凹凸のある面があり、そこにSIGのロゴが入っています。
背が高い方はこんな感じ。
こちらはガッツリ指を引っ掛けられる構造になっており、側面にSIGのロゴが入っています。
という訳で、これらにネジとナットを取り付けます。
尚、ネジを回すには1/8インチの六角レンチが必要になります。
ちなみに今回使用したネジは短い方です。
この辺りはハンドガードの厚みとかによって変える物だと思われます。
という訳で、もともと隙間が空いていた所に、背の低い方のパネルを取りつけました。
どうせなら全部のパネルを使おうと思い、少し構成を変えました。
下部は今回購入したハンドストップキットの2枚+フォアグリップに、側面にフォアグリップに付属してきたハンドストップを取り付けてみました。
かなり強引なレイアウトになりましたが、色々な持ち方が出来るようになりました。
まずは普通にフォアグリップを握るスタイル。
親指をハンドストップに乗せるようなすら居るも出来ます。
バーティカルフォアグリップをハンドストップ的な感じで使い、親指を上に回すスタイル。
感覚的にはアングルフォアグリップに似ている気がします。
普通にハンドストップを使うスタイル。
人差し指をハンドストップに引っ掛けています。
という訳で、一旦これで完成です。
まあ、実際にゲームで使ってみたら凄く微妙な使い勝手だったので、そのうち変えると思いますが…。
やっぱり1枚位はフラットなパネルが欲しいですね…。(本当、FORWARD GRIP KITを最初に買っておけば良かった)