ActionArmy AAP01 アサシン用フォールディングストックキットを買ってみた
記事作成日:2020年8月24日
ActionArmy AAP01 アサシン用の純正オプションパーツ、フォールディングストックキットを買ってみました。
販売価格が5000円近い値段だったので買うのを少し渋ってたんですが、3600円で売られているのを見つけたので買ってしまいました。
ActionArmy AAP01 アサシン/フォールディングストックキットhttp://www.pravda.jp/shopdetail/000000012357/
このような製品で、樹脂製の折りたたみストックです。
ストックを展開するとこんな感じになります。
AAP01 アサシンの後ろ側に取り付ける形のストックなので、ボルトを逃がすためのスペースが設けられています。
上面は20mmレールが付いており、かなり目に近い所に配置される事になりますが、ドットサイトなどの各種光学サイトを取り付ける事が出来るようになっています。
折りたたみストックは左側にボタンがあり、押しながら畳む事が出来ます。
ヒンジも含めて樹脂製ですが、ガタツキなどのないガッチリしたストックです。
流石に何度も動かしてると削れてきてしまうかもしれませんが…。
折りたたみストックにはチークピースみたいな物が付いており、これはMAGPUL MASADA ACRストックのように少し角度を付ける事が可能な仕様となっています。
ストックの伸縮は5ポジションあります。
最大まで伸ばした状態でも意外とがっちりしていて少々驚き。
力を加えると少ししなりますが、ガタツキはありません。
バットプレートはこんな感じ。
滑り止めの凹凸が付いていますが、ラバーコーティングなどは施されていないので、装備によっては構えた時に滑ってしまう可能性があります。
ストックの下部とバットプレート側にはQDスリングスイベルを取り付ける為の穴が設けられています。
ストック側のQDスイベルは左右に付いています。
という訳で、こちらのストックをActionArmy AAP01 アサシンに取り付けていきます。
ただ、私の持っているアサシンは色々外装が弄られてしまっているので、ノーマル状態の物を友人から譲ってもらいました。
アサシンへの取り付けはグリップ根本のピン穴を使用し、リアサイトを取り外してストック側の20mmレールを固定します。
まず、ストック側のレールを外す必要があり、グリップに取り付けた後に上から被せる形で取り付け、ネジを締め込みます。
取り付け自体は非常に簡単なので一瞬で終わります。
組み上がったAAP01アサシンはこんな感じ。
ストック側はこんな感じ。
ボルトを逃がすための隙間が少し目立ちますが、結構一体感のあるデザインになっていると思います。
ストックを伸ばすとこんな感じになります。
ボルトはここまで交代します。
少しだけ後ろに隙間が出来る感じですが、ボルトの後ろに何かを取り付けるのは難しい感じがします。
多分純正オプションパーツの横に伸びているコッキングノブであれば付けられるようになっているような気がします。
ボルト操作はこんな感じで少々ストックが邪魔で引きづらいです。
やはり純正オプションのコッキングノブを付ける事前提なのかもしれないですね。
という訳で、AAP01 アサシンが2丁になりました。
カービンストックに合わせて少し長めのアウターバレルも作ってみようかなと思います。
MP7位のバレルを使えるようなサイズの奴があれば面白いかな〜と思ってたりします。
ActionArmy AAP01 アサシン/フォールディングストックキットhttp://www.pravda.jp/shopdetail/000000012357/