Trijicon MROをAimpoint T1/T2マウントに取り付けられるようにする変換アダプターを作りました | エボログ

Trijicon MROをAimpoint T1/T2マウントに取り付けられるようにする変換アダプターを作りました

2020年10月15日

マウント変換くんの新作、『T1/T2マウント→MRO変換アタッチメント』を作ってみました。

今回から以前購入した光造形の3Dプリンター、ELEGOO MARSを使ってテスト印刷を行ったので、試作→量産までの流れがかなり速く行う事が出来ました。

という訳で、T1/T2マウント→MRO変換アタッチメントはこちら。
素材は他の変換くんシリーズと同様でPA12GB、色は黒色です。
DMM.makeの3Dプリントサービスを使っています。

変換くん全体の厚みは5.5mm、T1/T2マウントとMROの間は1.7mmとなっています。

という訳で、まずはM3のタップを立てます。
このサイズのネジ山はデータ上に作っても出力時に潰れてしまうので、基本的にネジ山は後から作っています。

そんな訳でTrijicon MROに取り付けていきます。
取り付けるのは先日レビューしたレプリカMRO HDです。

MRO下部にマウント変換くんを固定します。
固定には4本のM3皿ネジを使用、これでMROのマウントをT1/T2系に変換する事が出来ます。
ちなみに、皿ネジはT1/T2マウントと干渉しないように少し奥まった位置で固定されるようにしています。

尚、実物はネジがインチネジなのでマウント変換くん付属のM3皿ネジは使えないと思います。

横から見るとこんな感じで、マウント変換くんが後ろ側に突き出したような形になります。
こういう形にした理由はT1系のネジ穴の位置とMROのネジ穴の位置が非常に近くて少しズラしてネジ穴を設ける必要があった為です。

また、T1/T2のマウントサイズよりもMROの方が10mm近く短いのでどちらかに偏らせた方が見た目が良いかなと思ったのでこういう仕様にしました。

あとはT1/T2互換のマウントにネジ止めするだけです。
こちらもM3ネジを使用。

という訳でマウントと組み合わせるとこんな感じ。
Vortexのマウントの上にTrijicon製品が乗るという珍しい見た目になっています。

側面と後ろ側から見るとそれぞれこんな感じ。

銃に載せるとこんな感じになります。
見た目の違和感はかなり抑えられているかな〜と思っています。