![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/10/DSC08745.jpeg?fit=580%2C387&ssl=1)
Element(M-ETAL)製 Arisakaタイプ フィンガーストップを買ってみた(刻印入り仕様)
記事作成日:2020年10月28日
Arisakaタイプ フィンガーストップ(ME06088-BK Finger Stop Mini Style For M-LOK)を買ってみました。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/10/DSC08745.jpeg?resize=1366%2C911&ssl=1)
最近のElement製品、ブランド名とかロゴのバリエーションが増えすぎてぱっと見で「Elementのだな」って分からなくなってきている気がします…。
まあ、そもそもElement自体がペーパーカンパニーって可能性もありますが…。
ちなみに、同じレプリカブランドであるWADSNも全く同じ仕様でこのハンドストップを出しています。
WADSN Arisaka ミニハンドストップ バーティカルグリップ MK8/MK4/MK16用 M-LOK/KEYMOD
内容物はこんな感じでフィンガーストップ本体とM-LOKのナット、ネジ、六角レンチといった感じ。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/10/DSC08746.jpeg?resize=1366%2C911&ssl=1)
見ての通り、Arisakaのロゴがしっかり入ってるタイプの製品になります。
また、全く同じ中身の製品が同様にレプリカパーツメーカーであるWADSN Airsoftからも出ています。
まあ、中華あるあるの「工場同じだけどメーカー違う」って奴ですね。
フィンガーストップ本体はアルミ切削でよく出来ていると思います。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/10/DSC08747-48.jpg?resize=1366%2C455&ssl=1)
M-LOKナットを取り付けるとこんな感じ。
中華M-LOKでたまに見かける、若干小さいM-LOKです。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/10/DSC08749.jpeg?resize=1366%2C911&ssl=1)
このM-LOKナット、ハンドガードの個体差の影響を受けにくい反面、綺麗に真っ直ぐ付かなかったり、外れやすかったりというデメリットも存在するので違和感を感じたらちゃんとした寸法のM-LOKナットに変更する事をお勧めします。
今回は先日レビューした『RGW製 Pantheon Arms Prometheus MCタイプハンドガード』に付属のM-LOKナットを使って取り付けてみました。
このハンドガードは一応問題無さそうでした。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/10/DSC08750.jpeg?resize=1366%2C911&ssl=1)
全体像はこんな感じ。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/10/DSC08751.jpeg?resize=1366%2C911&ssl=1)
ちなみに、このArisakaタイプのM-LOKハンドストップは以前Airsoft Artisan製の物をレビューしましたが、それとは異なるレプリカ品になります。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2020/03/DSC03251.jpeg?resize=1366%2C911&ssl=1)
両方とも実在するArisaka製M-LOKハンドストップのコピー品になります。
WADSN Arisaka ミニハンドストップ バーティカルグリップ MK8/MK4/MK16用 M-LOK/KEYMOD