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嵩上げマウント、G&P QD ライザーマウントベース(GP-MOT004)を買いました

記事作成日:2020年12月29日

SIG MCXを使っていて「もう少しマウントの高さを上げたいな」と思ったので、G&P製のライザーマウント、『QD Raising Mount Base (L) GP-MOT004』を買ってみました。

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尚、マウントを選ぶにあたって、下記項目を重要視して選びました。

  • 値段がそんなに高くない事
  • 銃と組み合わせた時に見た目に違和感が無い事(一番重要だった)
  • T1サイズのドットサイトとマグニファイアを同時に取り付ける事が出来る長さである事
  • ショートスコープ(SIG SAUER TANGO6)との組み合わせた時に違和感が無い事

こちらは20mmレールに取り付けるタイプのライザーマウントで、約13mm嵩上げする事が出来ます。

取付部はQDレバーになっており、レバーを開いた状態で押しながら反対側のネジを回す事で調整する事が出来ます。
この辺りはAmerican Defence系QDレバーの調整と同じですね。(レバーのデザインもAmerican Defenceタイプ)

という訳で、このライザーマウントをSIG MCXに取り付けます。

取り付けるとこんな感じ。
リアサイトの前側に取り付けました。
QDレバーの動きはスムーズですし、ちゃんとロックも掛かるので特に問題はありませんでした。

この上に載せる予定の光学サイトを取り付けるとこんな感じ。
根本が少しごっつくなりますが、そんなに違和感は無いと思います。

個人的にライザーマウントのデザインはWilcoxのこの形状が好きなんですが、ピカティニーレール規格になっていないのが残念なんですよねぇ…。
溝を増やすのも結構面倒くさいですし…。

C&C製のは一応ROMEO4とJuliet4を取り付けられるようにしましたが、これも結構手間がかかりましたし…。

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