EVOLUTION GEAR UNITYタイプ FAST OPTIC RISER マウントベースを買いました
記事作成日:2021年1月18日
EVOLUTION GEAR製の20mmレール対応のライザーマウントベースを購入しました。
こちらはUNITY Tactical FAST OPTIC RISERを模したレプリカ品になります。
パッケージには558x Mountと書かれていますが、これはEoTech 558の558なんですかね…?よく分かりませんが…。
以前、Airsoft Artisan製の物を購入しましたが、こちらはフル刻印モデルといった感じです。
細部も色々違っていたので、その辺りも紹介していこうと思います。
というわけで、EVOLUTION GEAR UNITYタイプ FAST OPTIC RISER マウントベースの内容物はこんな感じでマウントベース本体とトルクスL字レンチ。
マウントベース本体はこんな感じで、ハッキリ、クッキリとUNITYのロゴがプリントされています。
アルマイトもマットな黒色で割といい感じの質感です。
反対側はこんな感じ。
下部はこんな感じで軽量化の為の肉抜きが施されています。
尚、マウントレールはピカティニーレール規格に準拠しています。
上面レールはこんな感じ。
こちらもピカティニーレールになっています。
銃に乗せるとこんな感じ。
今回はHK416のレシーバーに取り付けてみました。
レールの水平、センターはしっかり出ていました。
Airsoft Artisanの奴はここが残念だったんですが、EVOLUTION GEARの製品は大丈夫そうです。
Vortex RAZOR AMG UH-1を取り付けるとこんな感じ。
レールの上面がしっかり水平出てるお陰で光学サイトを取り付けた際の傾きも無し。
いい感じですね。
Airsoft Artisan製との比較
という訳で、Airsoft Artisan製品との比較をしてみます。
このアングルではまず本体の色、刻印の有無、レール部分の面取りの違いなどが大きな違いですね。
特に刻印と本体の色は明らかな違いとして分かりますね。
尚、レールをクランプする部分の形状も全然違っています。
反対側はこんな感じ。
こちら側も結構違っていますね。
特に違っているのはネジの部分ですね。
レールの上面はこんな感じです。
実物との比較
先日、サバゲーに行った時に友人が実物のUNITY FAST OPTIC RISERを銃に取り付けていたので、比較してみる事にします。(銃を重ねて写真を撮っているので、本体自体のサイズ感が分かりづらくなっています…)
尚、実物の方は若干アルマイトが変色して紫色っぽい色味になっています。(アルマイトあるあるネタ)
まず、ロゴのサイズ感が少し違う程度でパット見ほぼ同じです。
EVOLUTIONの刻印は少しロゴが横方向につぶれている感じで全体的に余白が少ない感じです。
尚、20mmレールをクランプする部分は材質が異なるせいか質感と色が違っていましたが、形はよく似ています。
反対側はこんな感じで、こちら側はネジのサイズが一回り程小さいくらい(厳密には面取りの大きさが違う感じ)で、それ以外はほぼ同じ感じ。
しいていうなら、2つ空いている穴の大きさも僅かに違っている程度ですね。
更に細かい所を言うと、実物はエッジがしっかり面取りされており滑らかになっているのに対して、EVOLUTION GEARは角が立っていたりしますが、これは実際に手にとって触ってみないと分からない程度の違いですね。
再現度はかなり高い感じ…。
追々、UNITYの正規ライセンスを取得したPTS製品も出る予定なので、それも楽しみですね。
ちなみに、既に予約済みなので届き次第、EVOLUTION GEAR製とPTS製の比較もしていこうと思っています。