東京マルイ エアーコッキングハンドガン M1911A1用ロングトリガーを作りました
記事作成日:2021年3月16日
先日、東京マルイ エアーコッキングハンドガン COLT M1911A1ガバメント ハイグレード/ホップアップを買った訳ですが、まず気になったのはトリガーが短すぎる所です。
友人からも長いトリガーが欲しいと言われていたんですが、実際に使ってみてその気持がよく分かりました…。
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という訳で、とりあえず純正トリガーを採寸して基部パーツを作りました。
エアコキはGBBと違ってトリガーの固定が非常に単純な構造なので、作るの自体は比較的簡単でした。
この基部から指に当たる部分を作っていくんですが、とりあえずこの3種類を作ってみました。
特に何かのトリガーを参考にしたという訳じゃなくてなんとなく「こんなトリガーあるよね〜みたいな具合で」作っただけなんですが…。
長さはS、M、Lの3種類。
2mmずつ長さを変えています。
指に引っ掛ける所はそれぞれこんな感じ。
まあ、こちらはかなりシンプルな感じで、フラットトリガーだけ縦線のセレーションを入れています。
このトリガーは、純正トリガーと同様に溝にトリガーバーに挿し込んで使います。
GBBはこれに加えてピンを打ち込む必要があるのですが、エアコキはそれが不要なんですね。
トリガーバーを差し込むとこんな感じになります。
Mサイズを組み込むとそれぞれこんな感じです。
色々な形状を試して三日月のLサイズが丁度良かったので自分は最終的にLサイズを使いました。
見た目も結構変わりますね。
尚、BOOTHで販売するにあたって三日月型をもっと長くしたい人も居るかなと思ったので、特別にLLサイズを追加しています。
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