【レプリカ】EOTech G43タイプ コンパクト マグニファイアを買ってみたのでレビューします | エボログ

【レプリカ】EOTech G43タイプ コンパクト マグニファイアを買ってみたのでレビューします

2021年4月6日

先日、実物のEOTech G43を買ってレビュー記事を書きましたが、ちょっと気になった所がいくつかあったのと、スイングマウントが欲しかったのでレプリカも買ってみる事にしました。
今回購入したのはAmazonで6mmタクティカルブランドで販売されている、G43タイプ マグニファイア ブースター (BK)です。

中華製品おなじみのハードケースに入っており、中身はマグニファイア本体の他にレンズカバー、ライザープレート、ライザープレート用ネジ、六角レンチ、説明書となっています。

説明書はG43、G45共用みたいな感じの内容になっていますが、G45ってレプリカ出てるんですかね…?(見たこと無い気がする)

付属のライザーはこんな感じ。
これをマグニファイアとスイングマウントの間に挟み込む事で、マウントの高さを1/3 lower Co-witnessにする事が出来ます。

レンズカバーはラバー製で前後のレンズを保護できます。
取り付けると写真右側のような形になります。

という訳で、EOTech G43タイプ コンパクト マグニファイアの外観を見ていきます。

まず形状は実物のG43にかなり寄せられていると思いますし、刻印もしっかり入っています。
細部の違いに関しては後日記事にする実物・レプリカ比較記事にて検証するので、当記事では比較的な話は割愛します。

対物側はこんな感じでハウジング外径に対して少し小さめの対物レンズが入っています。
これはコンパクトマグニファイア共通の特徴ですね。

バーティカル アジャスト ダイヤルとホリゾンタル アジャスト ダイヤルはこんな感じで指で摘んで回すタイプ。
上面には回転方向が記されており、程よい硬さがあるので不意にズレる心配は少なそうな気がします。

ハウジングに付いているラバーカバーは簡単に外す事が出来ます。
外すと丸っこいボディが出てきます。

付属するスイングマウントは20mmレールに対応するQDマウントです。
ロック機構が優秀で使いやすいマウントですね。

ロックボタンが無く、ワンタッチでマグニファイアを倒す事が出来るので、非常に操作性が良いです。

また、レプリカのマグニファイアではスイングマウントがぐらつくという問題がよく起きるのですが、この個体は全くぐらつく事は無く、起こした時も倒した時も、しっかり「カチッ」とロックされる、非常に優秀なスイングマウントでした。

尚、「カチッ」のテンションはこちらのマイナスネジを回す事で調整する事が可能です。

視度調節ノブはこんな感じです。

レンズコーティングと覗いた時の様子について

続いて、レンズのコーティングを見ていきます。
レプリカEOTech G43のレンズコーティングは接眼レンズ・対物レンズ共にグリーン系のマルチコートが施されていました。
本当、最近のレプリカ光学サイトのレンズコーティングは馬鹿にできませんね。

対物レンズ側から少し角度を付けると内部のプリズムを確認する事が出来るのですが、よく見かける構造の物でした。
コンパクトマグニファイアはこの構造の個体が圧倒的に多いですね。

覗くとこんな感じで、フチが薄かったり視野が広かったりといった特徴はありませんが、7cm前後のアイレリーフとそれなりに広いアイボックスがあるので、コンパクトマグニファイアの中では覗きやすい部類に入ると思います。

すごく良いわけでは無いですが、無難なスペックは抑えられているって感じですね。

視点を上下左右に動かすとこんな感じでケラれます。
ケラれる時も像は大きく歪まず、違和感がありません。

ドットサイト(ホロサイト)と組み合わせるとこんな感じ。
とりあえずEOTech 552 A65と組み合わせてみました。

覗き込むとこんな感じです。

レティクルの位置調整をしている時に気づいたんですが、レプリカの割にはかなり可動範囲が広いです。

ただ、上方向は苦手なのか、途中で「ダイヤルを回してるのに動かない」という事が起きました。(この手の症状は固体差の可能性はあります)
下方向と左右に関してはアイボックスが極端に狭くなり、視界もおかしな感じになりますが、レティクルをレンズの端の方まで動かす事が出来ました。

レプリカのマグニファイアってスペック的にしょぼい製品(特にレンズとマウント周り)が多いのですが、コンパクトマグニファイアに関しては案外普通に使えるスペック…というか、だいぶマシなスペックの製品が多い印象があります。

レンズの明るさだったり視野角、耐久性などに違いはありそうですが、普通に覗きやすいですしマウントもレプリカの割にはしっかりしている方なので、1万円前後で購入できる製品としては十分すぎる性能を持っている気がします。