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DYTAC LAW TACTICAL GEN 3-Mタイプ レプリカをRARE ARMS AR15に付けてみた

記事作成日:2021年5月27日

先日レビューしたDYTAC LAW TACTICAL GEN 3-Mタイプレプリカを東京マルイ M4 MWSからRARE ARMS AR15に移植する事にしました。

せっかく色々な付属品があるのに、MWSでしか使わないのは勿体ないかなと思ったのと、ちょうどファスガン(光線銃)で遊ぶ機会があり、その時にRARE ARMS AR15を使いたかったので、これに付けてみました。

DYTAC LAW TACTICAL GEN 3-Mタイプ レプリカの付属品

毎回同じ構成だと飽きますからね…ちょっとでも変えたかったんです。

という訳で、まずはMWSからストック基部パーツを外します。
ボルトに差し込まれてる延長パーツももちろん外します。

続いてRARE ARMSのストック周りのパーツを外します。

RARE ARMSのストックチューブはリアルピッチなので、DYTAC LAW TACTICAL GEN 3-Mタイプ レプリカに付属するVFC用のナットを使用して固定します。

後は組み立てるだけです。

組み立てる時に気づいたんですが、ロアレシーバー側に付いているリコイルバッファーを抑えておく為のピンを抜く必要がありますね。
MWSの時は外さなくても取付可能でしたが…。
実際、折り曲げストック基部側でリコイルバッファーは抑えられてるので、ロアレシーバー側は不要ですね。

最後にボルトの延長パーツを差し込みます。
この延長パーツ自体はMWSで使っていた物がそのままドンピシャで使えたので、これは流用しています。

という訳で、RARE ARMS AR15にDYTAC LAW TACTICAL GEN 3-Mタイプ レプリカを取り付けました。

折り曲げるとこんな感じ。

取り付け自体はうまく出来たのですが、ボルトストップが掛からなくなるという問題に遭遇
どうやらリコイルバッファーやストックチューブとの組み合わせによってはこういう事も起きるみたいですね。

この場合、可動域に広いストックチューブに交換するか、リコイルバッファーを短くする必要があると思います。

今回はボルトストップが掛からなくても別に問題は無かったので、とりあえずこのまま使いましたが…。

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