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東京マルイ M4 MWS用 6ポジション バッファーチューブ、G&P GP-MWS004を買いました

記事作成日:2021年6月21日

東京マルイ M4 MWS用のバッファーチューブ、『G&P M4 MWS バッファチューブ 6P BK GP-MWS004』を買いました。
同社のMWS用バッファーチューブはリコイルバッファーなどの付属品セットの物もありますが、今回購入したのはバッファーチューブ単品の物になります。

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内容物はこんな感じでストックチューブ本体と「深度補完」と書かれた、相変わらずクソダサい台紙が入ってました。

ちなみに、昔バッファーチューブを買った時は「MWS補完計画」の台紙が入っていましたが、補完が完了したのか別の補完計画が始まったんですかね。

という訳で、バッファーチューブはこんな感じで、チューブ上部にポジションの数字が書かれています。

ねじ切りはMWS用のピッチになっています。
純正レシーバーにも純正キャッスルナットもスムーズに取り付ける事が出来ました。

バッファーチューブは途中で膨らんでいるタイプ。
この形状、よく見かけるもののイマイチこの設計の意図が分からないんですが、強度UPだったりガタツキ防止だったりするんでしょうかね。

ストックの後ろの方はこんな感じで、所々にエアー抜き用の穴が空いています。
写真赤矢印の所に穴が空いています。

バッファーチューブの設計もそうですが、こういう工夫は良いですよね。
どの程度効果があるかは正直未知数ですが、空気が逃げやすい構造になっていればボルトの抵抗も減るので動作はよりスムーズになるはずです。

という訳で、こちらのバッファーチューブをMWSに取り付けていきます。

ちなみに、何故このストックチューブを買ったのかと言うと、純正のバッファーチューブの先端が潰れて変形、ボルトやリコイルバッファーの動きが悪くなってしまったので、交換する事にしました。

MWSの純正バッファーチューブとG&P GP-MWS004を比較するとこんな感じで、G&Pの方が若干短くなっている…というか、MWS純正はコマーシャルタイプ、G&Pはミルスペックタイプとなっています。

という訳で、G&P GP-MWS004をMWSのロアレシーバーに取り付けました。
問題なく取り付ける事が出来ました。

ストック(MAGPUL SL-K)を取り付けるとこんな感じになります。
まあ、全部隠れちゃってるので大きな変化は感じられないんですがね…。

ブッシュマスターストックとかだとストックの上に空いている穴から今のポジションが見えるんですけどね…。

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