SYSTEMA PTW INFINITYのグリップ内バッテリー化準備、MAGPUL MOE Kグリップを加工しました | エボログ

SYSTEMA PTW INFINITYのグリップ内バッテリー化準備、MAGPUL MOE Kグリップを加工しました

2021年11月4日

SYSTEMA PTW INFINITYのバッテリーをストックチューブからグリップ内部にしようと色々と準備を進めています。
グリップ内バッテリーにする事でストックの自由度は更に上がりますからね。

まず、以前グリップ内に収まるサイズのLiPoバッテリー、『BETAPFV 450mAh 75C/150C 11.1V』を買ってきました。
こちらのバッテリーは別記事でレビューを行っています。

グリップ内バッテリーにするなら、こういった小型なLiPoバッテリーを選択する必要があります。
ただし、単に小型なだけだと電流値が低すぎてINFINITYを動かすには足りないので、Cレートの高い物を選ぶ必要があります。

今回選んだLiPoバッテリーのCレートは定格75Cなので450mAhでも33.75Aも流れるバッテリー(理論値)です。

そして、「どうせグリップ内バッテリーにするなら、従来のトレポンでは使う事が出来なかったグリップを付けたいな」と思ったので、MAGPUL MOE Kグリップを選びました。

BETAPFV 450mAh 75C/150C 11.1VをMAGPUL MOE Kグリップに入れると、一番内径の広いグリップ中央部にバッテリーの70%位が収まる状態でした。

ここだと配線の処理が難しいですし、バッテリーがむき出しなのは流石にダサいし危ないので、グリップの前側か後ろ側にバッテリーを挿入しつつ完全に隠れるようにしようと思います。

グリップ内側を削るのに使う工具として、シャフトがとても長い超硬ビットを購入、シャフトが100mmある物を用意しました。
「こういう工具無いのかな」と思って探したら案外直ぐに見つかる物ですね。

シャフトの長さ故かなり暴れやすいので、低速でしか使えないのと力の掛け方、角度などに気をつける必要がありますが、グリップの奥まった部分も楽に削る事が出来ます。
ぶっちゃけこのビットが見つからなかったらそもそもMOE Kグリップへのバッテリーインは諦めてたかも知れません。

という訳で、このビットを使ってグリップ内を削っていきつつ、配線を通す為の穴も開けました。

これでグリップ内部にBETAPFV 450mAh 75C/150C 11.1Vを入れる事が出来るようになりました。
バッテリーの位置はグリップ前側で、グリップ後ろ側に配線を収める仕様にしています。

横から見るとこんな感じで、真横から見ると折り曲げた配線が全く見えません。
※少し配線がチラ見するように写真では若干斜め下から撮影しています。

グリップ上部に開けた配線を通す為の穴はXT30コネクタが通るサイズにしています。
グリップを着脱する度にコネクタ外すなんて面倒くさい事はしたく無いですからね…。

続いて、トレポンのロアレシーバーにリアル形状のグリップを取り付ける為のアダプターも買ってきました。(というか、INFINITYと一緒に買ってました)
このアダプターを使うには…というか、トレポンのロアレシーバーにリアル形状のグリップを取り付けるにはロアレシーバーの加工が必要になるのですが、それは既に依頼済みです。

なお、SYSTEMA製ではなくIRON製を選択しました。
SYSTEMAはダイカストなので配線を通す加工をした時の強度が不安だった為、アルミ削り出しのIRONにした訳です。

このアダプターにはミリピッチのネジ穴と、実互換のインチピッチのネジ穴の2つが空いているのですが、インチピッチの方のネジ穴を潰して配線を通す為の窪みを作りました。

これでロアレシーバー側から伸びた配線をグリップ内部に通す事が出来るようになりました。
後は加工されたロアレシーバーを受け取るだけです。