机の上にマイクを置くのが邪魔に感じてきたので、フレキシブルなマイクアームを買いました
記事作成日:2021年11月12日
最近、友人とBack 4 Bloodをボイチャ付きでプレイする事が多く、マイクを机の上に置いていたんですが、それがちょっと邪魔に感じてきました。
という訳で、マイクの位置を邪魔にならない所に移動させようと思ったので、Amazonで売られていた安価なマイクアーム『KC グースネック 卓上マイクスタンド 固定型 ブラック MDS-4/BK』を買ってみました。
KC グースネック 卓上マイクスタンド 固定型 ブラック MDS-4/BK
机のフチにクランプして固定するタイプのフレキシブルアームで、スタンドとマイクホルダー、アームが同梱されています。
スタンドはクランプタイプ。
金属製で安い割にはしっかりした造りになっています。
スポンジも付いており、机を傷つけない仕様となっています。
こちらにアームを差し込んでネジ止めします。
マイクホルダーを取り付ける為のネジは3/8インチ-5/8インチ変換付き。
あんまり詳しくないんですが、これらのネジ規格はマイクホルダーでは一般的な規格となっているようです。
とりあえず手持ちのマイクホルダーを取り付けてみた所、問題なく取り付ける事が出来ました。
今回は純正のマイクホルダーを使用するので、こちらをアームに取り付けます。
そこにマイクをつなげるとこんな感じ。
マイクは以前レビュー記事も投稿した、Yanmai SF-777 コンデンサー マイクロフォンです。
メインディスプレイが43インチもあってでかいので、マイクをどこに配置するか悩んだんですが、メインディスプレイと仕事で使っているMac Book Proの間からマイクを出すようにしました。
スタンドはMac Book Proの後ろ側辺りに固定。
ちなみに、Mac Book Proの反対側は私物のMac miniがあり、机の下にはゲーム機として使っているWindows PC、その横にPS4を置いてたりします。
ディスプレイの間だと流石に感度が良くないので、実際に使用する時はこのようにマイクをディスプレイの前まで飛び出させます。
ゲーム中ならMac Book Proのディスプレイは閉じられているので、写真よりも少し外側にマイクが来る感じです。