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WEAVER製品1インチマウントリング、GRAND SLIM 1” HIGH-MATTEを買いました。
記事作成日:2021年11月15日
WEAVER GRAND SLIM 1” HIGH-MATTEを購入しました。
対物レンズ径44mmまでのスコープで使用可能な高さのある、マウントリングです。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07925-26.jpg?resize=1920%2C640&ssl=1)
内容物はマウントリング本体とトルクスのL字レンチのみ。
マウントリングの上下はこんな感じで、丸みを帯びている上面が特徴です。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07932-33.jpg?resize=1920%2C640&ssl=1)
今回購入したモデルはQDモデル的な感じで、ネジを回しやすくするための取手が付いているモデルになります。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07927.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
マウントレールは20mmに対応。
クランプ部分にはスプリングが入っており、着脱しやすい設計となっています。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07931.jpg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
こちらのマウントリングは鉄で出来ており、全体に防錆用と思われるオイルが塗布されており、表面が少し粘っこいです。
鉄なので、しっかり磁石がくっ付きます。
どうやらノブの部分も鉄みたいです。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07929-30.jpg?resize=1920%2C640&ssl=1)
鉄製なのでメチャクチャ重いです。
さながら文鎮のような感じで、マウントリングだけで165gもありました。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07928.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
一般的なアルミのマウントリングに慣れているとびっくりする重量があります。
マウントリングの上下は2本のトルクスねじで固定されています。
ネジを外すとこんな感じ。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07934.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
そういえば鉄のマウントリングでラッピングする場合、普通のラッピングツールを使っても良いんですかね…。
今回は特にラッピングしなくても良さそうだったので、そのまま組みますが、ちょっと気になりました。
という訳で、Burris Scout 2-7×32 Ballistic Plex Scope 200261に取り付けてみました。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07935.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
STEYR SCOUTに乗せるとこんな感じ。
ちょうどよい感じの高さになりました。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/11/DSC07937-38.jpg?resize=1920%2C640&ssl=1)
元々Vortexのマウントリングを使っていたのですが、あれば別のスコープで使う事にしたので、Burris Scoutにはこのマウントリングを使うことにします。