![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08563.jpeg?fit=640%2C427&ssl=1)
SIG SAUER製1スロット用M-LOKカバー、KIT-MLOK-3326を買いました
記事作成日:2021年12月10日
LayLaxから発売されたSIG SAUER製のM-LOKスロットカバー、『SIG SAUER SHORT GRIP PANEL/3-COUNT/M-lok/HARDWARE(KIT-MLOK-3326)』を買いました。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08553-54.jpg?resize=1920%2C640&ssl=1)
今まではこういう小物も並行輸入で結構いい値段してて数も少なかったのですが、手軽に購入出来るようになったのは良いですね。
内容物はM-LOKスロット1つ分のサイズのパネルが3つ。
固定用のネジにはネジロック剤が塗布されています。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08555.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
表面には細かなシボと、SIGのロゴが入っています。
このシボが程よい滑り止めになっていて肌触りもいい感じです。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08557.jpg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
カバーの裏側はこんな感じ。
M-LOKスロットにはまる突起が付いています。
この突起形状のお陰で少しズラした位置にでもパネルを固定する事が可能となっています。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08556.jpg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
という訳で、こちらのM-LOKパネルをSIG AIR MCXに取り付けていきます。
このMCXにはAirsoft Artisan SUR300 ハンドガードキットを取り付けており、SIG SAUERのハンドストップとバーティカルグリップを取り付けています。
今回、M-LOKパネルを取り付ける位置はハンドストップとフォアグリップの間です。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08558.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
元々のレイアウトだとここの隙間は0.5スロット分しか空いていなかったので、1スロット分空くようにしました。
M-LOKパネルを取り付けるとこんな感じになります。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08559.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
余った2枚をどうしようか悩んだんですが、ハンドガード根本のM-LOKに取り付けておく事にしました。
たまにここを握る事もあるので、その時にちょっと指を引っ掛けられるかなと。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08560-61.jpg?resize=1920%2C640&ssl=1)
という訳で、こんな感じになりました。
![](https://i0.wp.com/blog.evolutor.net/wp-content/uploads/2021/12/DSC08562.jpeg?resize=1920%2C1280&ssl=1)
ちなみに2スロット分をまとめて保護出来る、『SIG SAUER LONG GRIP PANEL M-LOK ロンググリップパネル』というのもあるので、長いM-LOKパネルがほしい方はそちらを選択すると良いと思います。