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フリーダムアート ホロサイトシールド(552/553用)をEoTech 552に取り付けました

記事作成日:2022年2月4日

今までEoTech 552にはGuns Modify製のEoTechホロサイト用 ポリカーボネート レンズプロテクターを取り付けていたのですが、耳の片側が割れて少し浮いた感じで固定されるようになってしまいました。

特にBB弾の直撃を受けたりしたりした訳では無いので、経年劣化な気がします。

左側が浮いてしまっている
外してみるとクラックが入っていた

某氏に聞いてみると3点保持のレンズガードはここが折れやすいみたいで、フリーダムアートのレンズガードをオススメされたので、そちらを買ってみました。

今回購入したのはUFC、ハリケーン製 ホロサイト552、553タイプに対応しているホロサイト用レンズガードになります。

レンズガードの材質はポリカーボネイト、厚みは1.5mmとなっています。

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内容物は組み込みマニュアルとレンズガードです。
マニュアルは写真付きで分かりやすい内容となっています。

レンズガードには保護フィルムが貼られているので、そちらを剥がして使用します。
保護フィルムを剥がしたポリカーボネイトは透明度が高く、特に違和感はありませんでした。

という訳で、まずはホロサイト側のカバーを外します。

EoTechのホロサイトってカバーを外すとBushnell感が出ますよね。

ホロサイトシールドを取り付けるとこんな感じになります。
シールドの下側がホロサイトに干渉し、少し前側が浮き上がりますがカバーを付ければ逆に押し付けられてしっかり固定されるのかも知れません。

カバーを付けてみると角の方が干渉して取り付ける事が出来なかったので、角を削りました。

これで問題なくホロサイトシールドをEoTech 552に取り付ける事が出来ました。
思っていた通り、少し前側が浮くのは問題にはならなかったですね。

ピッタリ埋め込まれるように固定されるのではなく、少しだけはみ出す感じになりました。

覗くとこんな感じでレンズガードの透明度は高く歪みも無いので装着感の無い見た目になっていますが、接眼レンズ側上部に飛び出している部分が気になりました。
これが無くてもちゃんと固定出来ると思うので、実際に使ってみて気になったらここは切除しちゃっても良い気がします。

という訳で、フリーダムアート ホロサイトシールド(552/553用)をEoTech 552に取り付ける作業はこれで完了です。

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