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GURDER製 東京マルイ Hi-CAPA 4.3用 スチールフロントサイト(CAPA-31)とリアサイト(CAPA-33)を買いました

記事作成日:2022年4月20日

東京マルイ Hi-CAPA 4.3ですが、1年以上放置していた結果アイアンサイトが行方不明になっていたので新しく買う事にしました。
とは言え、この銃のアイアンサイトって選択肢がかなり少ないんですよね…。
フロントサイトはHi-CAPA 5.1互換なのでそれなりに選択肢があるのですが、リアサイトは専用品なのが厄介です。

正直、DCI Gunsの集光サイトを買い直しても良かったのですが、どうせなら今まで使ったことが無かった物を試したかったので、今回はGURDER製のスチールフロントサイトスチールリアサイトを買ってきました。

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それぞれCAPA-31、CAPA-33という番号が振られているので、CAPA-32は何なんだろうと思ったのですが、どうやらハイキャパ5.1用として売られているCARA-31とは違う形状のフロントサイトでした。

内容物はこんな感じで、フロントサイトとリアサイト、リアサイト固定用のネジです。
フロントサイトは特に油分が無かったのですが、リアサイトは結構べっとりオイル(防錆オイル?)が塗布されていました。

リアサイトを固定するネジの頭はマイナスです。

フロントサイトには少し薄いですがホワイトドット(塗装)が入っており、リアサイトは東京マルイ純正に近い形状の物で、シンプルな凹型です。

正直、これくらいの物なら東京マルイ純正から敢えて交換する必要性は無さそうに感じます…。
特に、ホワイトドットに関しては東京マルイ純正の方がくっきりしていて使いやすいですし。

裏面はそれぞれこんな感じ。
削り出しではなく鋳造のようです。

という訳で、まずリアサイトから取り付けていきます。
まずスライドからブリーチを外した状態でリアサイトをスライドさせて取り付けます。

その後、ブリーチを戻してネジ止めします。

フロントサイトは横からスライドさせて差し込むだけなのですが、今度こそ勝手に外れないように接着剤で固定させました。
一応、接着剤無しでもそれなりにしっかり固定させる事が出来る程度のタイトさはあったのですが、念の為です。

という訳で、ハイキャパ4.3がよりシンプルになりました。

サイトピクチャーはこんな感じ。
まあ、純正相当の見やすさです。

尚、フロントサイトがあまりに油分皆無だったので防塵オイルを塗布して拭いてみた所、元々薄かったホワイトドットが更に薄くなりました…。

ホワイトドットを入れ直そうと思ったのですが、白色のインクがカチカチに固まってたので断念。
そのうちやります…。

とりあえずGURDERのホワイトドットは消えやすいっぽいのでメンテナンス時は要注意でしょう。

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