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Airsoft Artisan AR15/M16キャリングハンドル用 T1/T2ドットサイトマウントをG&P SMG 9mmのキャリングハンドルに取り付けました
記事作成日:2022年5月17日
Airsoft Artisan製のAR15/M16シリーズのキャリングハンドル用T1/T2ドットサイトマウントを買ってみました。
こちらはKley Zion Aimpoint Carry Handle mountsという製品のレプリカで、キャリングハンドルの溝とネジ穴を使って固定する仕様のT1/T2ドットサイトマウントになります。
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Airsoft Artisan AR15/M16 キャリングハンドル用 T1/T2ドットサイト マウント
上下はそれぞれこんな感じで、T1/T2マウント側は中央の突起無しのシンプルな形状。
下部にはマウント固定用のノブ付きボルトが付いています。
尚、ノブもアルミ製です。
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側面や前後はこんな感じ。
側面にはネジ取り付け用の溝が付いており、前後にはアイアンサイトを覗く為の穴が空いています。
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ノブ付きネジを外すとこんな感じ。
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という訳で、こちらのマウントにドットサイトを取り付けます。
なお、キャリングハンドルに取り付ける前にドットサイトを取り付ける必要があります。
今回はT1マウント互換のドットサイト、Primary Arms SLx MD-25を取り付けました。
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特に隙間もなく綺麗に取り付ける事が出来ました。
なお、ネジは付属しないので別途用意する必要があるのと、マウントの厚みがあるので少し長めのネジを使用する必要があります。
自分は8mmの六角穴付きボルトを使いました。
キャリングハンドルに取り付けるとこんな感じ。
取り付け先はG&P SMG 9mm(GP293)のキャリングハンドルです。
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ただ、このマウントはG&Pのキャリングハンドルに対して少し細身だった為、ちゃんと固定する事が出来ていませんでした。
押すと回転するようにカタカタ動いてしまうので、ゴム板を貼り付けて調整する事にしました。
この状態でキャリングハンドルに取り付けると、ゴム板が潰れて隙間を埋めてくれます。
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Airsoft Artisanのマウント側が相性問題が起きにくいように小さめにしているのか、G&Pのキャリングハンドルの寸法がおかしいのか、正しいキャリングハンドルの寸法が分からないのでなんとも言えないのですが、少なくともG&PのキャリングハンドルはTrijicon純正マウントやPrimaryArmsのキャリングハンドル固定に対応しているマウントを問題なく取り付ける事が出来ていたので、Airsoft Artisanのマウント側が細めに作られているような気もします…。
サイトピクチャーはこんな感じで、ドットサイトの高さは程よい感じ。(最近流行りの1.9インチ程度のハイマウントベースに近い高さ)
マウントに穴が空いているのでアイアンサイトもそのまま使う事が出来ます。
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