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5KU製Delta-Tek MPI KP-9タイプ Vityazフラッシュハイダーを買いました

記事作成日:2022年6月15日

5KU製のDelta-Tek MPI KP-9タイプ Vityazフラッシュハイダーを、ARCTURUS PP-19-01 Vityazに取り付ける為に購入しました。

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こちらはロシアのタクティカルメーカー、Delta-Tek製のPP-19-01/Saiga-9用フラッシュハイダー(スタビライザー)を模したエアソフトガン向けレプリカ製品になります。
商品名はフラッシュハイダーですが、中に消音スポンジが入っているので機能としてはサプレッサーになります。

刻印はDelta-Tekのロゴと、SFH-KP9と製品名、ねじ切りのサイズの記載が入っています。
メーカーロゴは綺麗ですが文字部分はフォントがちょっと潰れていてあまり綺麗では無いのが残念な所。

先端部分はこんな感じでゴテゴテしており結構イカツイです。

中腹には実物においてはガス抜き用と思われる穴が設けられています。

製品に14MMCCWと表記されている通り、エアソフトガンで一般的な14mm逆ネジに対応しています。
16mmネジでは無いので注意が必要です。
また、フロントサイト側に付いているマズルデバイスの緩み防止用の突起(プランジャー)に引っかかるようにギザギザした形状をしています。

マズル先端部は蓋になっており、外すと中に消音材が詰まっています。

尚、消音材を入れても結構スカスカで、この厚みの消音材ならもう1個位入れる事が出来るのでは?という感じでした。

内径は32mm、深さが91.5mmで蓋が7.6mmだったので84mm程度の長さの消音材を入れる事が出来る他、同社製のトレーサーを入れる事も出来るようです。

最近、トレーサーを入れる事が可能な仕様になっているマズルデバイス増えましたよねぇ…。

純正のままだとスカスカでちょっと気になったので、DEFCON1で購入した32mm〜33mmのサイレンサースポンジを入れて調整してみました。
こちらは3つ入れるとちょっと入れ過ぎかな?蓋締めて潰せばいいかな?といった感じのサイズでした。

ただ、この白い消音材を入れた状態で蓋を締めるとマズルからの見た目が非常に残念な感じになってしまいました。
中央のBB弾が通る穴からチラ見するのはもちろん、周囲に空いている穴からも白いのがチラ見するのが気になったのでこれは無しに。

キャップ側の消音材のみ純正の黒い消音材に変更する事にしました。

という訳で、5KU Delta-Tek MPI KP-9タイプ VityazフラッシュハイダーをARCTURUS PP-19-01 Vityazに取り付けていきます。

まず、純正のフラッシュハイダーとガタツキ防止用Oリングを外します。

後は5KU Delta-Tek MPI KP-9タイプ Vityazフラッシュハイダーを取り付けるだけ。
ARCTURUS PP-19-01 Vityazのフロントサイトに付いているプランジャーにもしっかり引っかかりロックされます。

普通にいい感じ。
専用品だけあってめっちゃ相性良いですね。

全体像はこんな感じ。
バレル長の短いVityazなので、マズルデバイスも短めな物が似合いますね。

斜めのアングルとストックを折りたたんだ状態はこんな感じ。

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