UR-TACTICAL OPS 4×7 UTILITY POUCHを購入、ベルトキットに取り付けました

記事作成日：2022年9月2日

夏場、暑いからファーストライン（ベルトキット）だけでゲームをする事が多いのですが、その場合スマホとか財布とかを入れるポーチが無い為ズボンのポケットに入れる事が多いです。

ただ、それだと動きの邪魔になりますし、ホルスターと干渉する右側のポケットが非常に使いづらいという問題があったのでMOLLEウェビングへの取り付けが出来るポーチ、『UR-TACTICAL OPS 4×7 UTILITY POUCH』を購入しました。

今回はとりあえず使用頻度の高い、茶色系と緑色系の装備の両方で使えるように、COYOTE BROWNとRANGER GREENの2色を購入しました。

表面にはベルクロパッチを張る事が出来る、ベルクロベースが縫い付けられています。

裏面はこんな感じで、縦5コマ、横4コマのMOLLEに対応しています。
両方ともポーチ本体よりもウェビングの方が少し色が濃いです。

折り返し部はカイデックスなどは入っておらず、柔らかめ。
ガチガチに硬くしている製品もありますが、個人的にはこういう柔らかい方が着脱がやりやすいので好きです。

ジッパーを開けるとこんな感じ。
ポケットのような仕切りなどは付いていない、シンプルな形状になっています。
入れる物が限られているなら仕切りとか無い方が良かったりするので、良いですね。
尚、内寸は幅178mm、深さ102mm、厚み38mmとなっています。

ケースを付けたiPhone XS程度なら容易に収まりますが、長財布系は厳しいです。
折りたたみの財布とかなら丁度よい感じですね。

ポーチは縦5コマのMOLLEに取り付ける仕様ですが、縦1.5コマみたいな感じのベルトキットに取り付けていきます。
取り付け先のベルトはUR-TACTICAL OPS 3DSR タクティカルベルトです。
上の0.5コマ分みたいな所に一回通すと安定して固定する事が出来ます。

裏面はこんな感じ。

という訳で、これでUR-TACTICAL OPS 3DSR タクティカルベルトのアップデートは完了です。
自分はダンプポーチを前側に取り付けたい派なので、ちょうど背中の部分が開いてるんですよね。
そこに今回購入したポーチを取り付けた感じです。

オードナンスタクティカルガンファイターベルト CBの方にも取り付けました。
同様にこちらも背中側に付けています。
こっちのベルトを使う時はプレキャリを併用する事もあるので、マガジンポーチのレイアウトがUR-TACTICAL OPS 3DSR タクティカルベルトの方とはちょっと異なっています。

まだ実際に使ってはいませんが、とりあえずこれでベルトキット単体での運用も楽になりそうです。