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WA スプリングフィールド タクティカル サイレンサーモデルをサバゲーとシューティングレンジで撃ってきました

記事作成日:2022年9月9日

先日、ASOBIBA 横浜駅前店に遊びに行った時にウエスタンアームズ スプリングフィールド タクティカル サイレンサーモデルを使いました。

2022年新作、ウエスタンアームズ スプリングフィールド タクティカル サイレンサーモデル

その際、シューティングレンジで撃ってきたのでその時の感想を紹介します。

尚、使用したガスはHFC134A、BB弾はHITCALL製0.20g弾です。
シューティングレンジの距離は奥の壁まで20mちょい。

まず0.20gは丁度よいBB弾の重量で、程よくHOPが掛かって狙いやすい弾道でした。
ただ、マガジン温度が低下して初速が下がってくるとHOPが強くなり、弾道も荒れやすくなる印象があったのであまり連射するのは良く無いような印象もありました。

試してはいませんが0.20gで丁度よい弾道となっている為、0.25gを使うとドロップ気味になってしまいそうですね。

10m未満の距離であればマガジン温度関係無しに、赤丸の範囲内に着弾させる事が出来ました。
グルーピング計測は行っていませんが、普通に実用レベルのグルーピングになっていると思います。

20mを超える距離を狙おうとするとマガジン温度(ガス圧)の影響を大きく受けるようで、マガジンが程よい温度になっている場合は赤丸の所に集弾しますが、ブローバック速度が少し遅くなってきたかな?と感じるようになってくると黄色丸辺りに着弾するようになってきます。

弾道をよく見てみると、弾が上に飛んでいっているのではなくHOP-UPによって浮き上がっている感じがありました。

もっとも、これに関してはウエスタンアームズ特有の問題という訳では無く、恐らく弾速が低下した事によってBB弾の回転の影響を大きく受けるようになっているだけだと思いますがね…。

感覚的にダブルタップを4〜5回位やってると徐々にHOPが強くなっていく感じがありました。